気候が暑くても、寒くても、基本、飲み物はお茶派です。朝起きての一杯。食後の一杯。家事の合間の一杯・・・・・いったい何倍飲んでいるのだろう。そんなお茶大好きな私に飛び切りのお茶セットが届きました。博多豪商「僧侶の茶釜　紅富貴のお茶３種セット」お茶の品種は紅富貴２月のおわりくらいから、ここ何年か広告でよく見かける「べにふうき」なんです。ひらがなで紹介してあることが多いこのお茶。漢字で書くとこんなに高級感漂うんですね。実は、ねねの花粉症がひどいので、その対策に、粉末ものを一時期、取り寄せて飲ませていました。・・・・しかし、なんともまずい。私が飲んでも、うーん・・・おいしいとはいえない、緑茶からはかけ離れたまずさでした。友人たちにも何人か、試した人がいるのですが、こぞって、「まずい」と。それ以来、べにふうき茶はまずいという印象が強く、昨年も今年も飲んでいません。ところが、なにこれ～です。以前に私が飲んでいた「べにふうき」とはまったく味が違うというか、香りがちゃんとあるというか。まずは紅茶を試してみたのですが、色はきれいなあめ色。香りはほのか、おだやかなほっとする香り。外国の紅茶の香りではなく、日本的なやわらかい香り。淹れたての味は、渋みありませんでしたが、時間がたつと、渋みが少し出てきます。後を引く、おいしさ、渋み。私は、渋い紅茶、アッサムや、セイロンも好きなので、ちょっと時間を置いて飲むのも好き。一杯目２杯目と渋みが変わるのが、紅茶好きなら楽しめそう。次は緑茶。色は、玄米茶のような色。香りは普通の緑茶と同じくらいに感じました。味は、チョイ渋めかなと一杯目を飲みましたが、これまた、２杯目からは、しぶーい！！私は、超渋いのが好きなので、良かったのですが、子供たちにはちょっと、渋すぎる感じの味でした。このべにふうきという品種は抗アレルギー作用のあるといわれている「メチル化カテキン」を多く含み、花粉症などのアレルギーに対して効果があると、いろんなメディアで紹介されている品種です。だから、チョイ苦めなのかしら・・・でも、以前に飲んでいた「べにふうき」よりめちゃくちゃおいしい。そこの点においては、ちびも、ねねも大きくうなずいています。今年の花粉の時期は終わっちゃったけど、これなら来年チャレンジできそう。ただ、かなり高級なお茶のようデ、お値段張ります。パッケージに高級感があるので贈り物にも喜ばれそうです。日本きらりファンサイト参加中日本きらりのホームページには、いろんなおいしい嬉しい日本がいっぱいです。

ぐりーんばじる 　 2014-05-23 11:47:58 提供：出光クレジット株式会社