第二回目に料理とお酒について書きましたが
その後別の料理とも試してみていました。
その中で お酒が最もおいしく感じたつまみを紹介します。
もちろん 本醸造 ほまれ は、料理が出ると
さっと!わき役にまわる 好感が持てるお酒でどんな料理にも合います。
ただ、これから紹介する おつまみの時は
脇役で無く 強い自己主張するわけでもないのに
お酒の味が 引き立ってお酒を飲むのが 幸せ と感じました。
その おつまみとは、
乾燥したカタクチイワシを 醤油と砂糖とみりんを加えてフライパンで油無しで炒めたもの。
加えた味は控えめで ほとんどカタクチイワシの乾燥したものを食べてる感じの手作りおつまみです。
噛むと 強くない魚の苦味が口の中に広がり と 同時に噛んでいくとうまみが苦に見勝って広がります。
そしてお酒を飲む。
しばらくお酒を楽しんでは、時々つまみを一つ口に入れる。
お酒の味香りがいつもより豊かに感じました。
投稿日時:2013/04/13 : とーさんのブログ 提供:出光クレジット株式会社