『日本きらり』
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この度、「レモングラスギフトセット」を試飲させていただきました。
この商品は日本きらりというショッピングサイトで販売されているのですが、このサイトは「日本きらりは、日本で作られ、作り手がこだわりを持って作り上げられた、きらりと光るものを取り扱います」と書いてあるとおり、TPPでゆらぐ日本の農業を守る、という意味でも、ぜひ利用したいと思っていました。
さて、肝心の商品のことですが...
レモングラスはハーブで、レモンに似た香りがします。細長い葉っぱで、カフェなどでお冷の中に入っているのを時々見かけます。庭先にも植えることができるハーブです。
今回のギフトセット佐賀県武雄市産のレモングラスを使用したもの。レモングラス単体でティーバッグにしたのと、緑茶とのブレンド、紅茶とのブレンドの3種類のギフトセットです。
きちんと封がしてあるにも関わらず、箱の中もいい香りが~
袋の裏側を見ると、
温めたティーポットまたは急須に一人分1パックをいれ、熱湯を注ぎ、2~3分程度蒸らして完成
と書いてあって、特にお湯の量の指定がなかったので、私が普段紅茶を飲むときと同じように300ccの熱湯で入れてみました。
写真の上がレモングラス単体、左が紅茶とのブレンド、右が緑茶とのブレンドです。
蒸らしているときから、レモングラスのいい香りが充満(^^)
お味ですが、レモングラス単体は、やっぱりハーブ独特の草っぽい味(ここがハーブティーが好きかどうかわかれるところだといつも思います)がします。緑茶ブレンドはレモングラスの香りや味の中に緑茶が入っています、という感じ。それに対し、紅茶ブレンドは紅茶の中にレモングラスが香るという感じ。
ハーブの草っぽい感じが苦手な私はやはり紅茶ブレンドが一番飲みやすかったですね。紅茶の味もしっかりしていて、それになんとうれしいことに紅茶も武雄市産です!
でも、あることに気が付いたのです。紅茶は普段から抽出は1回のみです。でも、緑茶やハーブティーは2回ぐらいお湯を注いで飲んでいることに。ということは、単体のと緑茶ブレンドはもしかして300ccのお湯の抽出だと濃すぎるのかも、と思い、思い切ってお湯を足してみました。
そしたら、どちらも飲みやすい。独特の草という感じがうすれ、レモングラスの香りが生きる!
それぞれ10個ずつティーバッグが入っていたので、残りは紅茶は300ccで、単体と緑茶ブレンドは500~600ccぐらいのお湯で淹れたいと思います。
私は薬膳を勉強しているので、薬膳の視点からこの3種類を解説してみたいと思います。
私が持っている本にはレモングラスの記載はないのですが、このような香りのいいものは「理気類」というのに分類され、気の流れをよくするといわれています。
気とは動くエネルギーという感じで、日本語でも「元気」「景気」「やる気」「活気」など「気」がつく言葉がたくさんあるので、なんとなくイメージが浮かぶと思います。
香りのいいものはその「気」を動かすので、元気がなかったり、やる気がなかったりしたときに、このお茶を飲むといいですよね。
3種類をどう使い分けるかというと...
紅茶は体を温める作用があり、緑茶は冷やす作用があると言われています。
だから、紅茶ブレンドは今の寒い時期、「寒くて動けない~」と炬燵に潜っているアナタ向き。紅茶が体を温めて、レモングラスの香りがやる気を起こさせてくれます。
じゃあ、緑茶ブレンドはというと、立春を過ぎて、春めいてきたら、ぜひどうぞ。また、イラストで描いたら、頭から湯気が出ているような感じのアナタにぜひおすすめします。熱を冷ますとともに、気の流れをよくし、きっと平常心に落ち着くでしょう。
何をする気力もない、動けない...という状態のときには、レモングラス単体に蜂蜜を入れてどうぞ!蜂蜜は気を補うと言われています。気がなければ流れることもできないので、蜂蜜で補って、レモングラスで流すことによって、やる気が起きるかな、と思います。
ぜひ、季節や自分の状態に合わせて、3種類のレモングラスティーをお試しください!
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大阪みかん 2016-12-01 16:02:44 提供:出光クレジット株式会社
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