モニプラのイベントで、日本きらりで販売されている「岡林農園/商品詳細 飲むジュレ　6本セット」を試飲しました。日本きらりは、日本各地の御当地品を販売する通販サイトで、出光クレジットが“日本（地域）を応援する”ことを目指して作ったとのこと。はやりのゆるキャラ風イラストが描かれた箱に入って届きました。今回試したのはYuzu ： 甘みのゆずBuntan ： 苦みの土佐文旦Ginger ： 辛みのしょうがの三種類。原材料はそれぞれの食材に加え、小夏果汁、てんさい糖、寒天だけ。ナチュラルかつシンプルでいいですね。カップにも同じキャラクターが描かれています。ストロー付き。ストローをぷすっと刺せばすぐに飲めるようになっています。ただ、中身がジュレですから、勢い良く刺したり、カップをぎゅっと握っていると、飛び出る危険性あり。気をつけましょう。私も最初の一本ではちょっとこぼしちゃいました。飲むジュレ、ってどんな口当たりなのかと思いましたが、取れも飲みやすかったですよ。柔らかさとしては、　　　ウィダーインゼリーよりも柔らかく、飲むヨーグルトよりも固まっているという感じでしょうか。ちょっと太めのストローから普通に飲めます。無理にチューチューする必要はありませんでした。「甘みのゆず」は酸っぱいこともなく、甘くて美味しい味。これは子供でも誰でも飲めそうです。「苦みの土佐文旦」は、柑橘系独特の苦みが大人の味という感じ。私は気に入りました。元々、夏みかんやハッサクの類が好きなのですが、あの甘さのあとに来る苦みがそのままジュレになっていました。イヤな苦みじゃないので、後味がいいです。「辛みのしょうが」はその通り、ぴりっとくる辛みが特徴でした。かなり刺激的ですよ。でも、喉に良さそうだし、冷たくして飲んだのですが、そのあとにはお腹が冷える心配もなさそう。どれも美味しくいただきました。箱にもある通り、今回の飲むジュレは高知県岡林農園の商品。こんな風に、特徴のある商品は希少感があっていいですね。それが通販で買えるのだから便利なものです。日本きらりファンサイト参加中

bunjin 　 2013-03-31 18:45:20 提供：出光クレジット株式会社