『日本香堂ファンサイト』
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野山からのおふくわけ(しろつめくさの薫り)をいただきました。日本香堂ファンサイトファンサイト参加中中身はお香と香皿のセットになっています。お香を焚くのは久しぶりですが夏の夕方なんかにお香を焚いているとノスタルジックな気持ちになるのは何故でしょうか。やっぱり幼少時代の夏を思い出すのかな。今ほどクーラーなんて普及してないし、夜は網戸で蚊取り線香っていうのが当たり前だった気がします。昭和の夏。煙なのに、涼やかな気分になるのも不思議。実はジメジメむしむしする季節こそ、涼を呼ぶ暮らしの演出として最需要期を迎えるんだとか。湿度が高いときこそ香り立ちもよく、お部屋の空気を替えるのにも一役買ってくれます。節電意識が高まっている今、涼感ギフトとしても喜ばれそう。「おふくわけ」をは「福を分ける」の意味で、日本香堂が“自然に親しむ和の暮らし”をテーマに、大切な人との“絆”に目覚めた時代の心にも響き合うブランドとして新たに開発したんだとか。やまざくら、のいちご、くろすぐり、こすもす、わびすけそしてこのしろつめくさと、四季折々の恵みをモチーフとした6種類の香りがあります。お香というと香木系のものが多いですがそれに比べると斬新でありながら、初心者にも親しみやすいモチーフのセレクトが粋だなぁって。パッケージの花柄がまた素敵なんです。コンパクトだから大勢に配るのもいいし、外国人に喜ばれそうだからお土産にも最適。軽いし。「しろつめくさの薫り」ってのがまた郷愁を誘いますねー。我が家の前は今はバス通りになっていますがかつては道路を挟んで向こうはしろつめくさで埋め尽くされた野原!花輪を作ったりコオロギを捕まえたり(今は無理)、懐かしい香りです。すがすがしさのあるグリーン系の香り。香り立ちも控えめにはんなりと漂います。海外のものってかなり強烈に香るので、間取りも狭く気密性の高い日本の住宅には合わないんですよね。これくらいがちょうどいい。玄関やお手洗いで焚いておくとしばらくいい匂いがするので来客時にも良いかと。☆応援よろしくお願いいたします☆
メグナム 2012-08-05 08:15:51 提供:株式会社日本香堂
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創業天正年間。日本の伝統ある香り文化を礎に、みなさまの心を安らぎで満たし、健やかでいきいきとしたくらしを応援する―それが私たち日本香堂の願いです。
お線香の2大ブランド「毎日香」「青雲」をはじめ、ローソク、仏具など、日本のこころの伝統を現代に受け継ぐ<祈り>の製品。
貴重な香木と匠の技から生まれる「伽羅大観」「花の花」などのお香製品。
フランスの「ESTEBAN」、米国の「PACIFICA」「aromavera」など、各国を代表する香りのブランドとのグローバルネットワークによりお届けする、キャンドル、セラミックポプリ、パフューム、サシェ、インセンス・・・と幅広いホームフレグランス製品。
こうした薫香・ホームフレグランス分野において、みなさまに”なくてはならない”オンリーワン企業”を目指し、これからも安全・安心で、価値のある商品開発に努めてまいります。