中学受験を終えて何度目かの春。
終えて数年は2月1日を迎えると
当時を思い、
2月5日を迎えるとみんなを祈りました。
今年は5日朝に最寄り駅で人身事故があり、
近所のお母さまが取り乱していた数年前を彷彿とさせ、
ただただ安らかにと祈りました。
過ぎてしまえば小さなこと。
でも、たしかに中学受験は家族全員を巻き込む
それはそれは壮大な壮絶な人生のステージだと思います。
たしかに私たち親子も
とても悩みとても迷いとても頑張りました。
でもあの日々があったから今がある
と胸をはっていえます。
各家庭いろいろな事情があるので
無理じいなんてできないし
いわんや中学受験できるありがたさ
すら感じるべきだと思いますが、
いろいろな状況が許すなら、
中学受験というのも1つのがんばりどころだと思います。
うちの子たちはたまたま小学校後半、
全身全霊をかけたスポーツと向き合ってはいなかったので、
勉強をスポーツのようにしたまでです。
もし、勉強以外に、何かしらに秀でたことがあって
がんばれていたら、本人たちに確固たるビジョンはまだないし、
何か決まった職業につかなければいけない家系でもないし、
無理に中学受験はさせなかったと思います。
それでも、あのときアスリートのように勉強したことが、
今のいきざまにつながっている気がして。
だから、どうか。
中学受験をした人もしなかった人も
結果が良かった人も芳しくなかった人も、
春を喜び、新しい生活へと目を向けてください。
親は親。子供は子供。
まったく別の生き物です。
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