>爪が剥がれた！事件の記録①




生まれて初めて、爪が剥がれました。
 
爪を剥ぐって、小説で読んだところの、拷問的な出来事だと思っていました。
ところが、ある日突然、のできごとでした。
 
だれに何をされたわけでもなく、
心あたりがあるとすれば、、、
ダンスの練習にちょっと本気になっちゃったこと。

でも、そんなことで爪って剥がれるの？
っていうか、今後どうなっちゃうの？
という、以下、私の中の事件記録です。
 
毎日のようにしていたプロ練習が
このコロナ禍でなくなり、
踊り足りない気持ちを、
ランニング、ウォーキング、サーキットトレーニング、ストレッチ、足パカで
ごまかし続けた２０２０年春。
 
初夏になって、緊急事態宣言が解除され、
必要必急なので、ダンスの練習を徐々に再開しました。
 
といっても、さすがに不特定多数と踊るパーティやサークル活動に参加するのは
社会的責任が全うできないので、
心許せるダンス仲間とのみ、の、ささやかな練習。
 
確実に空いている場所で、どんな集っても２ペアまで、にして、
練習中です。
 
でも、おかげさまで、がっつり踊りこめたためでしょうか。
最近、どうも足の疲れが、プロ練習のときに近くなってきたなぁと思いました。
 
加えて、プロ練習のときはがむしゃら過ぎて意識できなった超ベーシックなことに気を配って
練習を始めたから、まるで初心者のときのように、ちゃんと
右足のボールが痛かったりして、あら、私ってば、と思っていたある日のこと。
 
ペディキュアをしていたら、親指の爪がぐらぐらしているような気がしました。
 
ん？？？
 
でも、痛いことはゼロ。
むしろ、足首とかふくらはぎとか足裏が痛いので、
そっちにロキソニンテープをはって、
日々をしのいでおりました。
 
ところが。
お風呂上り、
足のケアをしていたら、、、、
あれ。
なんか、爪がぐらぐらがもっとになった。。。。
なんだこれ、、、と触っていたら、、、
爪がまるっと、、、、剥がれた！！！！！！！！！！！！！！！！！
 
＜②へ続く＞
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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kumitaroh 　 2020-07-30 00:00:00 提供：株式会社ニッセン