ティーバッグならぬコーヒーバッグでコーヒーをいただいています。お湯を入れたら引き上げるカップインドリップではなく……。バッグをカップに入れっぱなしで飲めるんです。引き上げてもいいけれど、濃いのが好きな方は丁度こんな感じ↓で浸したまま飲むと美味しいカップにコーヒーの入ったバッグをセット。バッグは二重構造になっているので、バッグが完全にお湯に浸っても、中のコーヒーがあふれません。バッグとバッグの境目(網目のところ)にお湯を入れていきます。お湯を入れて3分たちました。アメリカンの好きな方はこの段階でバッグを引きあげてどうぞ ねねのようにイタリアンロースト、フレンチローストの好きな方はもっと浸してから。ずっと浸しておけるので、サイフォン式で抽出したコーヒーのような深味を味わえるのに驚きました。お手軽なインスタントコーヒーのように見えますが、本気のコーヒーです。これは美味しいお好みに合わせて濃さの調整ができます。コーヒーは好きなんだけど入れた後の後始末がちょっと面倒…でもこれは手も汚れないし、さっと捨てられてほんとーにお手軽。ラクラク しかも、雑味が無くてとっても美味しいです(・∀・) 「渋みや土臭さ」が無いとあったのに同感 ストレートにコーヒーの香りと味わいが楽しめます。実はこちら、正式名称を「きれいなカップイン・コーヒー」といって生豆についた汚れを洗浄してあるというもの。ゆえにクリーンで後味の良い味わいなんですって。確かにこのコーヒーを飲んだとき、焙煎時に豆の付着物や不純物を手で寄り分けてくださるところのコーヒーの味を思い出しました。余談ですけど、むしろ豆を洗ってないとかちょっと嫌ですよね(x_x;) コーヒー豆を買ったらカスのような、薄皮のようなものが入ってることはたまに見ますけど…それをそのまま煎れちゃうと雑味になるのか…思わぬところでお勉強になりました どちらかポチっと♪応援してね 「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中
投稿日時:2014/11/05
: ねねのHappy Life
提供:オアシス珈琲有限会社