モニプラで、きれいなコーヒーの新商品、カップイン・コーヒーのモニターがあたりました。コーヒーを飲んでいて、いやーな味がしたことはありませんか?土っぽかったり、温かいときにはなかったえぐみだったり。そういった雑味の原因は、コーヒー豆に付着しているほこりがよごれが原因ともいわれます。こちらのきれいなコーヒーシリーズは、コーヒー豆を洗浄することで、ほこりやよごれを落としてから焙煎しています。今回モニターになったカップイン・コーヒーは、ティーバッグのような形なので、タンブラーにいれっぱなしにでき、漬け込むことでうまみもでるというお品です。カップイン・コーヒーのほかにドリップコーヒーも届いたのは飲み比べってことですよねー。まずは本命。カップインコーヒーは、バッグ上部をおさえ、もう片手でひもをひっぱって、上部の網目を開いてからいれます。網目の内側にはもう一枚あるので、中身がこぼれたりするようなことはありません。あとから説明を読んで気が付いたのですが、たてにながい容器をつかったほうがよい模様。網目周辺にお湯を注いで、お湯がいきわたるようにバッグを上下にゆらします。ゆらす回数によって味がアメリカン〜ストロングまで変わります。そのまま3分以上漬け込み。水出しもできます。この場合は10時間以上漬け込みということで、前日からセット。比較用にドリップコーヒーこっちは普通にいれます。左から、ドリップコーヒー、お湯でいれたカップインコーヒー、水出ししたカップインコーヒーです。カップインコーヒーはすごく飲みやすいお味でした。振り方が少ないと、本当にアメリカンという感じです。酸味は感じなくて、えぐみはまったくなしで、うっすら苦味がある感じ。しっかり振ると、コクも苦味も増すけれど、いやな苦味ではないです。水だしだと、さらにさっぱりだけどこくもある感じです。比較用に飲んだドリップは酸味と苦味が強くて濃い感じ。…あれ、商品説明ページだと酸味が弱いほうになっている。うーむ?ちょっと残念だったのが、カップインコーヒーのパッケージについていた説明がわかりづらいこと。パンフレットのほうの説明を見ていたので入れられましたが、パッケージのほうの説明だけだとティーバッグみたいにいれてしまっていたと思います。でも、どちらのコーヒーも、冷めてもいやな味が出たりすることなく、かわらない味のままいただけました。ごちそうさまでした。「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中
投稿日時:2013/04/22
: 日々徒然。
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