『「きれいなコーヒー」オアシス珈琲』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
オアシス珈琲有限会社 |
---|
モニプラさんで募集していた、オアシスコーヒーさんの「きれいなカップインコーヒー」のモニター募集に応募し当選し、商品が届いたので早速飲んでみました。
自宅で飲むコーヒーは、コーヒーメーカーで落とすレギュラーコーヒー、
ブルックスのドリップコーヒー、ネスカフェエクセラを飲んでいます。
こちらは、不織布パックにひいたコーヒー豆をいれ、ティーパックの様にカップに入れて好みの濃さに調整し取り出すタイプのドリップコーヒーです。
飲んでみた味の感想ですが、いつも飲むレギューラーコーヒーよりあっさりとした味わい。コーヒーの苦味、酸味がイヤな人でも飲みやすい味わい。
コーヒー豆パックをマグに入れたままでも苦くない。
これの特徴は、コーヒーパックを浸したままでいても、変な雑味、匂い、にがみがでない事。
一般的なドリップコーヒーは、長時間浸しておくと、あくが出てきておいしくなくなってしまう。
その原因は何かというと、コーヒー生豆についている汚れだそうです。
この汚れは、脱穀する際に残った果肉かす、ほこりです。これらの汚れを一緒に焙煎しているので雑味が出てくるのだそうです。
それで、オアシスコーヒーさんは生豆を焙煎する前に、ジェット水流を使い短時間できれいに洗浄してから焙煎をするそうです。
そうすることで、豆本来の味が楽しめるようになるとの事。
ちなみに、生豆を洗った後の水は洪水時の川の約2倍汚れているらしい・・・(おそろしい・・・)
他メーカーさんやカフェなどでも、「ウォッシュドコーヒー」という物を出しているそうですが、こちらは収穫した豆を水につけてふやかし果肉を除去したまめで、味はマイルドですが、水につける時間が20~40時間と長いので、うまみや苦味もぼやけてしまいます。
一方ナチュラルコーヒーは、収穫した豆をそのまま天日乾燥させ果肉を脱穀したもの。
オアシスコーヒーさんでは、ウォッシュド、ナチュラルコーヒーとも、全て汚れに合わせて60~180秒と時間を決めて洗うので、コーヒーのうまみやコクはしっかり残せれてるそうです。
今回モニター品として試した、「カップインコーヒー」ですが、一般的なドリップコーヒーと作りと使い方がちょっと違います。
一般的なのは、パックにコーヒー豆が入っていて、上を開いて、パックについたフックをカップに引っ掛けてお湯を注ぐ方式。
1)こちらは、豆が入ったパックを片手で押さえ、もう片方でパックについた紐を引っ張り折りたたまれていた網目を開きます。
2)パックをカップにいれ、開いた網目の内側にお湯を注ぎます。(私は最初間違えてお湯の中にこのパックをポンと入れたら、全然コーヒーが出てこず失敗しました・・・)
3)お湯が粉にいきわたるように上下に揺らします。揺らす回数で濃さが変わります
4)パックを浸し3分以上漬け込みます。
このコーヒーの最大の特徴は、パックをずっと入れっぱなしでも味が悪くならないってことです。
マイボトルやタンブラーにセットしたままでも渋みや苦味が出ないし、途中でパックを捨てる手間が省けるのがいいです。でも、パックの上部が開いているので、持ち歩くとコーヒー豆が出てしまうのでその時はパックを捨てて持ち歩かないとダメです(笑)
今回モニターでこちらの商品を始めて試しましたが、このような機会がないとなかなか出会えない商品だったのでよかったです。
「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中
TORAKO 2014-06-01 00:00:00 提供:オアシス珈琲有限会社
Tweet |
「私たちの使命は安心して飲めるきれいなコーヒーをお届けすること」
きれいなコーヒーとは、輸入された原料の生豆をジェット水流で一粒一粒丁寧に短時間で洗浄し、焙煎したオアシス珈琲独自のコーヒーです。洗って焙煎する工程で特許を取得しております。非水洗、水洗、無農薬コーヒー等、すべての豆をきれいに洗浄して焙煎しています