オアシス珈琲さんの「きれいなコーヒーエキス」のご紹介です。



「きれいなコーヒー」という名称はオアシス珈琲の商標登録だそうです。



「きれいなコーヒー」とは、オアシス珈琲独自の特許技術により生豆をきれいに水で洗浄したコーヒーのことです。



普通、珈琲の生豆は洗わないのが常識とされてきましたが、食材を管理するのはメーカーの責任だと考え、焙煎する前にコーヒーの原料の生豆を洗浄するオリジナル製法を取り入れているのだそうです。



輸入された生豆には、ほこりや泥、脱穀時に付着した果肉や農薬など付着物が付いたままの状態だそうです。



豆の汚れ具合に合わせて、60～180秒ほど、ジェット水流で短時間洗浄し、それから、清水ですすぎ、元の生豆と同じ水分量になるまで乾燥させます。



そして、それぞれの商品にあわせて、焙煎します。



生豆をきれいにしてから焙煎するので、豆本来の味が出て、香りもよく、渋み、雑味、臭みのないおいしいコーヒーが出来るのです。



また、冷めても損なわれないクリーンな味わいは、コーヒーのイメージを変えてしまうほど、と例えられています。



「きれいなコーヒー」についてのhpはこちら




今回、お試しに頂いたのは「きれいなコーヒーエキス」です。







おいしいカフェオレベースです。



エスプレッソで作るカフェオレは、コーヒーに含まれる水分が多いため、牛乳と混ぜ合わせると水っぽくなります。



また、市販のコーヒーポーションの多くは、着色料や香料などの添加物で、味を補っていることが多く、コーヒー本来の味わいを熟知している方には物足りなく感じると思います。



今回、２年余りの歳月を経て独自に開発したマシンで、従来のエスプレッソマシンでは真似できない高濃度なコーヒーエキスの抽出に成功しました。



珈琲豆に圧力をかけて抽出する原理はエスプレッソと同じですが、水分が圧倒的に少ないため、「きれいなコーヒーエキス」で作るカフェオレは、水っぽさがなく、無香料、無着色、無添加でも銘柄ごとの味の違いまではっきりと楽しめるのが特徴です。



ジェット洗浄されたきれいな生豆から作る「きれいなコーヒー」の濃厚エキス。








カフェオレベースでは銘柄別のバリエーションは珍しいそうです。





グリーンの「オアシスブレンド」を淹れてみました。


液状なので、コップに入れて、冷たい牛乳を注ぐだけ。



ちょっと苦みのあるコーヒー、、、でももうちょっと濃い方が好きかな。




”冷凍庫でシャーベット状に凍らせてから牛乳に混ぜてもおいしいよ”とパンフレットに書いてあったので、凍らせてみました。





ブルーの「グァテマラ」



シャーベット状じゃなくて、しっかり凍っちゃいましたが。



これじゃあ逆に溶けないなぁ、、、、サクサクと崩しました。



牛乳を注ぐと



グァテマラのカフェオレの出来上がり




より冷たくって美味しい。



スーッと飲めました。



オアシスブレンド・カフェオレよりも美味しかったです。



液状だから、

アイスクリームにかけたり、コーヒーゼリーやコーヒーホイップなどデザート作りに便利です。



いつもは、カフェオレを作るには、濃いめに淹れたコーヒーや、インスタントコーヒーを濃いめに淹れて、牛乳で割りますが、とっても手軽に出来て便利です。



でも、何が１番違うかと言うと、



生豆をきれいにしたコーヒーで淹れたということです。



きれいなコーヒー、安心して飲めるコーヒーです。



興味のあるかたは、こちら へ


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かこちゃん 　 2011-06-05 00:00:00 提供：オアシス珈琲有限会社