おはようございます。今日は「お雛様」といことで、我が家も夕方からささやかな「お雛様ディナー」を準備します。その前に締切が近い順から、モニター報告させていただきます。今日のモニター報告品はこちらです。福岡県に本社のある「オアシスコーヒー」で人気の高いコーヒーセットで、今回は4種類のパックを頂きました。私が頂いたのは以下の通りです。「きれいなカップインコーヒー（キングブレンド）」「ドリップバッグ（ヨーロピアンブレンド）」「ドリップバッグ（グァテマラ）」「ドリップバッグ（モカブレンド）」今回はキングスコーヒーが特許を取得している「きれいなカップインコーヒー」をメインに報告したいと思います。では、「カップインコーヒーとは何ぞや？」ということですが、簡単に言えば「ティーバックのようなフィルターに入ったコーヒー」です。ティーバッグに似せた形状をとることで、フレンチプレスのような深みのあるコクと、ドリップコーヒー自慢の滑らかさが両立するという「イイこと尽くし」の夢のような商品なのです。カップインコーヒーの作り方と、実際に自分でやった写真が下の写真です。お湯の淹れ方はドリップコーヒーと同様で、「ゆっくり蒸らすように」が基本です。そして、お湯を注いだ後に「ドリップバッグを上下に降る」という行為が求められ、降る回数で味わいが異なるというから驚きです。私は「濃い目」が好きなので、20回上下に振り「ストロング」を目指しました。降り終えてから3分間ほど待つと、美味しいコーヒーが出来上がります。待っている間にコーヒーのお供を準備しておきましょう。完成形がこちら。今日は知り合いからいただいた「ガレット」と「マドレーヌ」にしました。コーヒーを一口含むと、香りが豊かなことに気づきます。現在、花粉症の兆候が出始めて嗅覚パワーがダウンしている私でも、嗅いでいるだけで心癒される「コーヒーの香り」が十分堪能できました。（花粉症さえなければ、もっともっと香りをたのしめるのに残念）そして、肝心かなめの味わいですが、「マイルドな苦みのなかにも、旨みがしっかりと残っている」というのが第一印象でした。これすなわち、「非常に美味しい」ということです。バターの味わいやコクが効いた洋菓子類との相性も抜群です。オアシスコーヒーの旨さを支えているのが、「焙煎前の水洗い」です。海外から輸入した生豆にはホコリや果肉のカスが付いているので、そのまま焙煎してしまうと「雑味」へと変化し、折角のコーヒーが台無しになってしまうそうです。そこで、オアシスコーヒーでは、ジェット水流を使い短時間（1～3分程度）の水洗いをすることで、生豆表面についたホコリやカスを取り除き、品質の安定したコーヒー豆を提供することに成功したのです。ちなみに、この技術はオアシスコーヒーが日本で初めてあみ出した製法で、その技術は特許を得ています。いいとこづめの「美味しいコーヒー」を飲んだのは久しぶりだったので、コーヒー党の実家への手土産としてギフトセットを購入してみようと思います。「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中

bucks1977 　 2015-03-03 10:36:00 提供：オアシス珈琲有限会社