“紅茶の歩き方”　というブログを書いたり、
紅茶の伝道師を目指していたりすると
“コーヒーは飲まないのですよね？？？“　と聞かれることがあります。
が。
実は　私はコーヒーも好きです。
紅茶のように　この産地はこうで、とか
このコーヒーはこうで・・・　などと　
お話することは全くできませんが
普通に　美味しい、　好きではない　という　
私の中での判断基準は　持っているつもりでします。

今日、　“オアシスコーヒー”さんから　きれいなコーヒー　という
コーヒーのサンプルを送っていただきました。

きれいなコーヒー？？？　？？？　？？？　ですよね。

このコーヒーは　輸入されてくる生豆を一度洗って、乾燥させて　
そのあと　焙煎しているそうです。
輸入豆には　原産地で脱穀するときに残った果肉のカスや
ホコリが細かく付着していて、これを焙煎すると雑味の元になるそうです。
（なる程・・・・）
で、この　オアシス珈琲さんでは　生豆を洗浄することにしたのだそうです。

この、洗浄・乾燥・焙煎　されたコーヒー
お味は如何か・・・？？？
一言で言って　美味しいです。
この、美味しさの秘密は　洗浄・乾燥・焙煎豆の他に
もうひとつあります。

それは　コーヒーバック方式で淹れるコーヒー　ということです
これは　と～っても　画期的です！！！！
これ、素晴らしいです。
誰にでも　簡単に　美味しいコーヒーが淹れられます！！
（コーヒーバック　というのは　私がつけた名前で
オアシス珈琲さんは　カップイン・コーヒー　と読んでいらっしゃいます）
つまりは、　ティーバックの　コーヒー版です。　　↓
　　　　　　　　　
不織布でできたバックの中にコーヒーの粉が入っていて、
バックの中？に　うまくお湯を注いで　ふりふりして、待つこと３分
（蓋をして待ったほうがいいのは　紅茶と一緒ですね）
本当に　おいしいコーヒーが　あっという間（３分）で出来上がりです。
そして、更に素晴らしいのは
このコーヒーバックをつけたままで飲めるということです。
ものぐさな　私にはぴったり！！
ものぐさな方でない場合は　タンブラーに浸けて通勤・通学　や
とりあえず　コーヒーバックを浸しておいて　家事やひと仕事　もOK
ポットにお水と一緒にいれると　水出しコーヒーもできるそうです。

本当に　まるで　ティーバックのようですよね。
でも、お味は　
コーヒーの濃さも　ふりふりする回数で調整できるそうです。
私はちょっと多めに15回くらいフリフリして　
好みの濃い目のコーヒーを作ることができました。

コーヒーかすの始末もとっても楽だし　これは便利です。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　
カップイン・コーヒーではない　レギュラーコーヒーもあるようなので
こちらも　近々頂いて見たいと思います。

「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中

淑蘭 　 2014-02-10 22:13:23 提供：オアシス珈琲有限会社