『天美卵 - 自然卵と牧場スイーツのお取り寄せ|大江ノ郷自然牧場』
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6/9に届いた天美卵のご紹介ー。
こちらは大江ノ郷自然牧場の卵です。
こちらの農場では、ニワトリを地面の上で飼う、平飼いという方法で育てています。
そして、飼料はトウモロコシや魚粉などに、近所の農家や豆腐屋から出た米ぬかやおからを発酵させたものを使い、ニワトリが排泄した鶏糞は、肥料となって、農家で米を育てるのに使われるのだとか。
これは昔ながらのやりかたで、この方法だとニワトリが元気に育つので、エサに抗生物質を混ぜる必要がないのだとか。
その代わり、とても手間がかかるため、現在も行われているところはごくごく少ないそうです。
そして、こちらでは、採卵された当日中に卵を発送しているのだそうです。
(ちなみに通常の流通にのる卵は流通に数日かかっているそうです)
卵は褐色のものでした。
白くても茶色くても栄養的に違いがないのはわかっていますが、茶色いほうが雰囲気があっていいですよね。
鮮度のいい卵は黄身、白身の盛り上がった部分、白身のだらんとした部分の3段になるとは知っていましたが、一番したの部分がほとんどないです。
それだけ新鮮なのですね。
一つ目はそのまま卵かけご飯にしていただきました。
私は先に卵としょうゆを混ぜてからごはんにかける派で、いまひとつおいしそうな写真にならないので、そこは省略(笑)
味はとっても濃厚でおいしかったですよ。
(この写真は到着した日にとりました)
火を入れてもこのぷっくり加減ですよー。
せっかくなので、普段はやらないような卵料理にも挑戦してみました。
こちらのレシピを参考に、エッグベネディクトです。
ソースは卵1個、バター20gだけど十分足りたと思います。
やっぱり新鮮な卵だと、殻も割りやすいし、黄身と白身を分けるのも楽ですね。
いろいろ試してみましたが、やっぱり生もしくは半熟の状態でいただくのがいちばん濃厚さがわかりやすいですね。
以上、モニプラでのモニターで、提供元は大江ノ郷自然牧場でした。
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大江ノ郷牧場日記
みお 2013-06-16 22:28:26 提供:大江ノ郷自然牧場
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大江ノ郷自然牧場は、鳥取県の南東部にあります。中国山地の山すその緑に囲まれた、自然の恵みあふれる牧場で、春のさわやかさ、雪降りつもる冬など、四季折々の季節を肌で感じながら、ニワトリを飼育しています。