鳥取県南東部、中国山地の山すその緑に
囲まれ、自然の恵みあふれる牧場にて



愛情込めて鶏を育てている



こだわり卵と牧場スイーツのお取り寄せ　大江ノ郷自然牧場
さんから






天美卵（てんびらん）が届きました




「天の恵みによる美味しい卵」という意味が込められて
つけられた名前を持つこの天美卵をご存知の方は
あまり、いらっしゃらないのでは



実は私もスーパーに並んでいるところを見たことがありません。



そのため、お取り寄せ卵というイメージですね

オンラインショップで注文したり、電話一本でも注文可能




http://www.oenosato.com/tenbiran_otoriyose_top.html




身近な卵をわざわざお取り寄せするの



・・・と思いがちですが、質がまるで違う








普段いただいていた特売で１パック１００円程度の
卵たちとは…悪いけど、全然違いますよ








届いた前日に産まれたばかりのこの卵。

かなり新鮮です




新鮮で美味しい卵が来たらやること・・・
それはやはりＴＫＧ（たまごかけごはん）しかない








まずはお皿に割り入れてみます。






普段は『コン、コン』で済みますが

天美卵は『コン、コン、コン、コン』で割れました


殻が丈夫なのですね

音だけで２倍の厚さはあるのではないかと
想像してしまいます。








普通の卵と違うところは、この白身のプルプル感。

弾力があり、いつまでたっても『だら～ん』とは
ならないんですよねぇ・・・。

新鮮だからと言って、普通の卵ではここまで
ならないでしょう





このプルプル卵を、炊き立てご飯の上へ




黄身も輝かしく、茶碗を揺らすとプルプル動く








箸を差し入れても、黄身の丈夫さと
白身のプルプルが黄身の中身を外へ
出そうとしてくれません






もー無理矢理破ります

白身のプルプルがしつこーい。笑





やっとのことでたどりついたＴＫＧ。





お米一粒一粒に絡みついて、ご飯が神々しく思えます



普段の卵で作ると、べちゃっとなりがちなＴＫＧ。

鮮度も期待できないので、さけがちだったＴＫＧ。



でも天美卵だと、ふわふわっとした食感、
優しい味を楽しめます




さらに、品質保証書が付いてきて
採卵日や、生食・加熱調理に対しそれぞれの
賞味期限も記載されているので安心


ちなみに今回の卵は、８月２９日に採卵され
翌日には、遠い神奈川県に届けられました。

賞味期限は、生食なら９月８日、加熱調理を
するなら９月１８日までとなっていました。


しっかりと管理されていて、安全面も
期待することができますね




こだわり卵と牧場スイーツのお取り寄せ　大江ノ郷自然牧場










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むこう 　 2014-08-31 10:29:49 提供：大江ノ郷自然牧場