5/29日はコンニャクの日!!卵とコンニャクを使用したアイディアレシピを募集中！　←参加中
　
こだわり卵と牧場スイーツのお取り寄せ　大江ノ郷自然牧場
大江ノ郷牧場日記
　

５月２９日はコンニャクの日ですって
なるほどー
ゴン・ニ・ク⇒コンニャクって感じかな?
でも、ゴ・ニ・クだと、私にはお肉（の日）とも感じ取れちゃったわ（笑）

なんだか、最近、やたらとなんちゃらの日～って多く聞かれますね？

素材や製品に関係する生産者や企業様が、数字のゴロ合わせで
販売促進を狙って、日本記念日協会に登録（団体・企業・個人だれでも可能のようです）するのでしょうねー
最近は、以前よりも　このなんちゃらの日ってよく聞かれるようになりました、生産者や企業様の必死さが伝わって来ます。

個人的に、毎年、なんちゃらの日と聞くのは、正直もう飽きましたが、それぞれの記念日に因んで、お得なイベントが有る点だけは今のところ嬉しく思っています。

さてさて、今回は、卵１つが１００円という、鳥取県にあります大江ノ郷自然牧場の｢天美卵｣。
今のご時勢にこのお値段は、さぞかし手間の掛かるお仕事をし、鶏さんたちは大切に育てられていることでしょう。
スーパーで通常売られているお値段の５～１０倍もする卵のお値段には本当に驚きです。
でも、そこには、ブロイラーのように窮屈で身動きも出来ないような狭い空間で飼う飼育方法ではなく、鶏さんたちが自由に歩ける、生き物が本来あるべき姿で飼育されている平飼いとのこと。

都会じゃあ、卵１０個入り１パックが１００円を切る価格で販売していたりもします。
しかし、卵の価格はここ何十年も変動が無いのが有りがたいような、採算は合うのかという疑問も持っています。

卵と言えば、昔は無洗浄で製品の保持が数ヶ月可能でしたが、最近の卵は出荷前に洗浄をしてしまうため、殻にある細かな穴から呼吸できなくなるため、賞味期限が加えられることになりました。このことは、実に残念な事に思って居ます。昔の卵には、卵殻に糞や血液が付着していました。しかし、汚いと感じた事はありませんでした。人の出産だって、汚いものではないでしょ？生命の誕生は神秘さえ感じるわ。多少、現場のそのままの雰囲気が伝わっても良いじゃない？　
　
無洗浄卵は、不衛生と思うのなら、冷蔵庫に入れず、籾殻の中で優しく保管。長期保存可能ですから、その方（昔の方）が賢いと私は思います。　

　

さーてさて、相変わらずのゆずきちゃん、お題に辿り付くまでの雑談が長いわね(反省）
　
今回のお題は、卵と蒟蒻を使ったお料理レシピです。
うーむ、卵と蒟蒻の素材の組み合わせ、私の料理にはそうは滅多に登場しませんなぁ＞＜
暫し考えた・・・

あ！　
そういえば、この前、滅多に褒めてくれないダーリンが『美味しい』と言った料理があったっけ！！　アレにしよう！！　アレに卵を加えよう!　（レシピの公開は、当選後にさせて頂きます）というワケで、卵と蒟蒻を使ったお料理が思い浮かんだので応募します！　ただ、１個１００円もする、高価な卵を加熱調理する点は、少々気が引けますね。

ちなみに２、３年前の納豆の日企画で
発表した納豆アイディアレシピでは、企業様のお目に留まり大変喜ばれました。
今回も安価な食材で、手間なく美味しくできるレシピですので、是非とも、宜しくお願い致しま～す。

ゆずき 　 2012-05-19 00:00:00 提供：大江ノ郷自然牧場