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モニプラにて大木製薬さんのケフィアヨーグルトの種菌を頂きました
こちらです










ヨーグルトじゃなくて「ヨーグルトの種菌」です











左上の画像がパッケージ裏になります
詳しい作り方が記載されてます


右下がまさに種菌が入っている袋（1袋2ｇ入り）です
3袋頂きました


種菌とか初めてだったんですけど、普通の白い粉末でした
こんなんでヨーグルトできるのって感じ


気になる作り方はこちら


材料
種菌　1袋
牛乳　500ｍｌ


作り方
市販の成分無調整牛乳500mlに種菌一袋を入れ、清潔な棒で良くかき混ぜます
牛乳パックの口をクリップなどで閉じ、25度前後で24時間発酵させて完成です


簡単！


と思うでしょ
いや、実際簡単でしたよ


しかし私はここでとある失敗を犯すのです
「牛乳1パックにつき1袋」って覚えてたんですよ
間違ってはないです
ただ、500mlなんです
通常、普通のご家庭にある牛乳って何mlですか？


・・・1000mlじゃないですか？


そう、「1パック」の印象が強すぎて1000mlに1袋入れてしまったのです
20時間時点でまったく固まっていない事に気付き、発覚しました・・・


ええ、さらに1袋追加しましたよ


普通に完成しました


放置時間とか、ちょっと問題はあったと思うのです
でもできちゃいました
皆さんも注意してください
500mlです
・・・おんなじ間違いをした人、他にもいるんじゃなかろうか・・・


もうひとつ注意というかポイントというか・・・25度前後を24時間維持できる環境ですよね
一応、不安な方はヨーグルトメーカーを使用してくださいと記載されてましたが・・・
ヨーグルトメーカーってそんなメジャーな機器でしたっけ
少なくとも、猫山家にはないのです


検討した結果、湯船に入れました


なんかもうちょっと・・・今回やり方が邪道すぎるかも・・・


牛乳パックを袋に入れて、袋にゴムをつけてシャワーのハンドルにつっかけます
そして半分湯船に浸かったようなかたちで・・・


完成したからいいのです


完成したヨーグルト、硬さは市販のものと変わりなかったです
固形とホエーに分離しやすかった気もするけど、混ぜてしまえばOK
味も普通のプレーンヨーグルトです
もちろん、牛乳のみなんで甘さはないです


期待していた便秘への効果は・・・残念ながら普通です
効果がないわけではないと思うのですが・・・これのおかげ！と断言できるほど劇的かつ明確な効果は出ませんでした


何に使ったかというと、前回紹介したバナナジュース
です


あれからレシピに改良を加えまして、改めて紹介します


材料
バナナ　1本
ニンジン　中1本
ほうれん草　中1束
豆乳　お好みで
ケフィアヨーグルト　大さじ2
きなこ　ティースプーン1杯
おからティースプーン1杯
粉寒天　ティースプーン1杯ティースプーン1杯


今回はヨーグルトがケフィアヨーグルトにグレードアップ！
前回、「ビタミンC破壊酵素を破壊するため、にんじんをレンジでチンする」というパターンを紹介しました
しかし、「ビタミンC破壊酵素（アスコルビナーゼといいます）は酸性のものを加えるといい」との情報を耳にしました。


酸性・・・つまり「お酢」や「レモン」ですね！


このジュースにお酢を加えるのが抵抗があるため、今回はレモン汁も大さじ1ほど追加しました
主にニンジン中心に振りかけた感じですけど


あとはバナナ、ニンジン、ほうれん草を切って、全ての材料をミキサーで撹拌して完成です
おからと粉寒天は腹もちのためなので、別になくても平気です
きなこは味がおいしくなるので、入れてみてほしいです
特に野菜の苦みとかも抑えてくれてる気がします


このケフィアヨーグルト・・・難点は
500mlのパック使用なこと
25度前後を24時間キープする環境
ですね・・・


でも、そのままヨーグルトではないので賞味期限などは通常より過ぎれているのは？


一人暮らしの方はいいかもしれません
500mlしかり、賞味期限しかり・・・




アメモニさん、大木製薬さんありがとうございました
読んで下さった方もありがとうございます
気になったら、下記リンク先もしてみてね

猫村 　 2012-07-01 17:01:17 提供：大木製薬株式会社