国によって、食文化やこだわりが違って面白いな、なんて思います。オリーブオイルとパンの食べ方では、イタリアとスペインではこんな違いがあります。イタリア流の食べ方は、小皿にオリーブオイルを注ぎ、バゲットを「つけ」ながらいただきます。スペイン流の食べ方は、パンの上に、お砂糖とオリーブオイルを「かけ」ていただきます。と、似ているようで結構違う両者の食べ方。J-オイルミルズのオリーブオイルの2本セットをいただきましたので、お試ししてみました。「BERIO(ベリオ) エクストラバージン オリーブオイル」400gイタリアの伝統ブランド。オリーブの果実そのままの豊かな香りと風味が生きています。「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」400gスペイン産のオリーブを使った一番しぼりだけの風味がきわ立つ本格オリーブオイルです。 まずは、スペイン流の、パンの上からお砂糖、オリーブオイルかけです。オリーブの香りがふんわり香ってきて美味しい!はちみつトーストって感じで、ボリューム感があって満足できます。おやつ感覚で食べれますね。砂糖とオリーブオイルの組み合わせってどうなのかな?と気になっていて今回一番にやってみましたが、「あり!」です。 続いて、イタリア式のお皿にオリーブオイルを入れて、つけて食べる方式です。お皿にオリーブオイルと砂糖を入れてみました。 食べ比べてみると、どちらも美味しく頂けました。私は、つける量を加減できるので、イタリア式の方がいいかも。スペイン式も、オイルのたっぷりしみこんだ味を楽しめるという魅力もあるので気分や料理によって、どちらで楽しんでもいいですね。 おまけで、オリーブオイルとバルサミコ酢とミニトマトにパンをつけてみました。風邪気味で食欲がなかったんですが、さっぱりしているので美味しかったです。 いろいろオリーブオイルを試してみて、改めて美味しさを実感した感じです。パンやサラダ、炒め物にとオリーブオイルを活躍させていきたいですね。 J-オイルミルズ ファンコミュニティファンサイト参加中
投稿日時:2013/01/10
: SALLY CINNAMON
提供:株式会社J-オイルミルズ