「飯綱に暮らして」のふるーとさんにもお孫さんが誕生したとのことです。産まれる時の経緯をメール戴き、読んでいると何故か涙が溢れました。お嫁さんは50時間もの陣痛に耐え、息子さんもそれに立ち会われたとの事。大仕事をやり遂げた息子さんの顔は逞しかったそうです。また、友人のご主人が肝臓癌に罹り、もうお終いだと嘆いていた友人から経過がいいとの知らせをもらいました。その話を聞いたとき、ぜんぜん悪い予感がしなかったので、先生に任せて前向きにと言いましたが、当事者はそんなどころではなかったでしょう。産まれる命、救われる命、それぞれの思いが綯い交ぜになって何と明るい春でしょう。謹んで感謝したい気持ちにもなり。さて、この五十の新入社員は元気です。どうも試練に晒されそうな予感も無きにしも非ずですが、そこは平常心で！男ばかりの職場にいたせいか、何だか女の人と付き合うのは面倒・・・（笑まあまた、おいおいと。旬なのでしょう。三陸の生ワカメが700g300円というリズナブルな値段で売られていました。主人の同僚の方が釣りキチで魚と一緒にワカメも戴いたことがあります。その太公望によれば熱湯にさっと通すだけでいいとのご指南でした。この日も熱湯を鍋いっぱいに沸かし生ワカメをさっと通すだけで鮮やかな緑色になりました。食べきれない分を保存する時は水分をキッチンペーパーなどで吸い取り粗塩をいっぱいしておけば冷蔵庫で長く持ちます。朝、生協から届いていた冷凍のするめいかを冷蔵庫に移し解凍しておきました。いつものいかそうめん。するめいかはどんなに細くしても素麺には成らず。（笑青紫蘇に三陸ワカメと包んでいただきます。旨い！けど、、鼻に抜けた！（笑残ったエンペラとゲソはいつもの塩辛に。いかの塩辛の作り方はこちらから。新しい職場の帰り道のスーパーはかんぱちのカマやアラもてんこ盛りで300円。捌きたての新鮮なのを買って帰りました。①塩をふり暫くおき、流水で血や汚れを洗い流します。②鍋いっぱいに熱湯を沸かしザルにとった②にザブザブかけて霜降りにします。③鍋にアラを並べ、酒と水を8分目くらい入れて沸騰したら火を少し弱めアクをとります。（下ごしらえしているのでアクはほとんどでません。）④生姜を入れ、5～10分ほど煮たら砂糖とみりんを加えて更に5分ほど煮ます。次に醤油を加えて落し蓋をし、強火で一気に煮上げます。味が馴染んだら完成。「BERIO エクストラバージン オリーブオイル」モニター募集！！

HAL 　 2010-03-28 10:30:00 提供：株式会社Ｊ-オイルミルズ