本紀州梅オカハタ/幻の梅の口コミ(クチコミ)・レビュー(はるかさん)

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レビュー

健啖家と言われ、残さず戴き、嫌いなものがない私でも実はちょっと苦手な味覚があります。それは酸味。だから梅干しはちょっと苦手でした。でも実家の梅の木にたわわな実がなり、毎年シロップ漬けや梅干しなどを作るうちにちょっとだけ好きになりました。都こんぶとか好きだし(笑)このたびオカハタさんの いくつもある梅の秀作逸品の中から特に貴重な紀州産枝成り完熟梅「幻の梅(まぼろしのうめ)」をお試しさせていただく機会を戴きました。塩分約5%甘口のうす塩味梅干し皮は絹のように柔らかく 果肉はぽってり豊か蜂蜜の甘さで酸味を抑え まろやかで上品な味わいに仕上げた逸品 とあります。見た目は地味な感じですが どうかな・・・?一口 そのままで戴いてみました!!!!!!なんて繊細な皮 薄い薄い膜のような皮です。しかもなめらかなすべすべの皮。それがぷちっとはじけて 中から出てくるのはとろ〜りとした果肉、というか果肉のジュレのような柔らかでいてしっかりと梅の甘酸っぱさが残る豊かな香りと味わいの本物の梅です。塩分の味をまったく感じませんとてもフルーティな、梅干しではなくてまるで豊かなプリザーブドフルーツを戴いているような気分です。蜂蜜の甘みもそっとします。和歌山の蜂蜜かな??種になってもそのまま舌で転がして ちょっと吸ってみると梅の味がじわっと滲みます。種まで楽しめます♪しかも 種 大きいの!こんな大きな種だから実も大きかったはず。というわけで お料理に使うのもよいのですが私はなんといっても 素のままで戴くのが一番好きです。そっと破れるうす膜の皮の舌触りその中から一気にあふれる梅のジュレのようななめらかさ口の中でころころと種を遊ぶ楽しさすべて味わえます合うのは 香ばしい香り豊かなほうじ茶かな?もちろんお料理にも試してみましたがこんな風にシンプルな日の丸ご飯は私にはちょっと甘めで・・・・それよりは小さなお惣菜、小鉢なんかに大活躍。キャベツの梅和え とか 白菜の梅和え とかじゃこや切り昆布を入れてもおいしかったな薄切りした豚肉を広げてこれをすりつけて大葉を挟んで さっと火を入れるだけで風味豊かなメイン料理も完成するしちょっと甘めの梅干しはなんとヨーグルトに入れてもおいしいのです。ジャム代わりにトーストにも塗れます。私にとっては梅干しではないかな?なんかこうフルーティ梅ジュレ ってかんじ??実はクエン酸は疲労に効くということで会社にも密かに置いていて ちょっとつまんでみるとこれまたすごくリフレッシュするのですこのクエン酸、50%以上を残すことにオカハタさんは成功したそうでだからクエン酸たっぷりで疲れも飛んじゃうのかな?オカハタさんのカタログはなんだか梅干しというにはおしゃれな雰囲気のお品とイメージがいっぱいですこれは贈答品にもいいかもしれませんね安全 安心を考えると国産が一番。そして梅は紀州 和歌山ですよね(ついでに蜂蜜も!と私は思います)その紀州産梅を現代にも合うように上手に商品開発されているオカハタさんをこの機会に知ることができてうれしく思います。モニプラさん オカハタさん 素敵な商品をありがとうございました  春香とびっきりのおいしい梅干【オカハタ】ファンサイトに参加中

投稿日時:2009/12/25 : TOKYO WORKING WOMANオシゴト帳 提供:株式会社オカハタ

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幻の梅

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