塩水港精糖株式会社さんより
『オリゴのおかげ』650g(シロップタイプ)』 をお試しさせて頂きました。
「オリゴのおかげ」は乳糖果糖オリゴ糖を主成分とした、特定保健用食品。
おいしく、おなかの中のビフィズス菌を増やして、おなかの調子を整える「プレバイオティクス食品」です。
※「特定保健用食品」とは、食品に含まれる特定の成分(関与成分)が
健康の維持増進に役立つと科学的に証明されて、健康に対してどのような機能を持つか表示することが、
食品単位で消費者庁より許された食品です。
ビフィズス菌の効果をかんたんに説明しよう!
●腸内のphを酸性に傾け、悪玉菌を抑制する
ビフィズス菌はまさにオリゴ糖を餌にして、酢酸や乳酸を作り出し、その効果で腸内pHを酸性に傾けます。
腸内が酸性に傾けば悪玉菌の抑制に繋がります。
●ビタミンB群やビタミンK群を産生する
ビタミンB群は基本的に、炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝に働きます。
ビタミンK群には骨を丈夫にし、骨粗鬆症などを予防したり、血液凝固に関与したりします。
さらに、カロリーはお砂糖の約半分の2.3kcal/g
1日8g~20gを目安にお使いくださいとのことです。
上記を見れば一目瞭然普段のお料理の砂糖を置き換えるだけで、より健康になれそうですよね。
是非ともすすんで使っていきたく思いました。
では、オリゴ糖を使って簡単な秋のおやつを作りたいと思います。
【小さい焼きいも!スイートアップルポテト】
サツマイモ芋 1本
林檎 半分
豆乳 大匙1
オリゴのおかげ 大匙1と半分
バター 小匙1
塩 少々
卵液 少々
バニラエッセンス あれば少々
1 林檎をみじん切りにし、バター小匙1であめ色になるまでソテーする。
2 サツマイモは加熱してつぶしておく。
3 マッシュさつまいも芋の中に「オリゴのおかげ大匙1と半」と塩少々、豆乳大匙1、
あればバニラエッセンス少々、1のリンゴバターソテーを加えて混ぜる。
4 混ぜ合わさったものを手のひらサイズの小さいサツマイモ型に成型する。
5 4を卵液にどぼんと浸す。上面だけ塗っても良い。
6 5をオーブンまたはトースターで両面焼くと完成です。
芋、リンゴ、オリゴ糖。
お腹に効きそうで、秋らしい子たちを集めてみました^^*
難しくなく簡単なものだけど、いつものスイートポテトとはちょっぴり違う食感が楽しめます。
実際に試してみた「オリゴのおかげ」の感想です。
●甘味に化学調味料のような違和感が全くない!
●とにかくヘルシー。砂糖より使う量が少なくていい気がする。
●砂糖という普段使う調味料の代用なので習慣化しやすい。
●「オリゴのおかげ」主成分の「乳糖果糖オリゴ糖」は、胃や小腸では消化吸収されず血糖値を上げにくいため、
糖尿病のパートナーの普段の調味料として安心して使えた!
●ボトルタイプなので、冷蔵庫に入れる場合も寝かせて保存できます。
今回のモニターはお菓子づくり、ドリンクがお題でしたがこのようにお弁当にもばっちり~。
醤油との組み合わせも美味しくいただけましたよ!
私の心の友になりそうな甘味料でした。
なくなったらまた買いたいと思います♪
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チヨヨ 2018-10-29 00:00:00 提供:塩水港精糖株式会社
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塩水港精糖㈱は1903年設立、日本で3番目に古い伝統を持つ製糖会社です。
長年培った糖質ファインケミカルの技術を生かし、1994年からビフィズス菌の増殖に優れた新甘味料「オリゴのおかげ」シリーズ商品の製造・販売を行っています。
~2月3日