みなさんオリゴ糖と聞くと、どんなイメージをお持ちですか?
何となく「腸によさそう」というイメージはありますよね。
オリゴ糖はお腹の調子を整えるといわれているため、いろいろな商品を使っている方も多いのではないでしょうか?
今回、株式会社パールエース様の「オリゴのおかげ」を使用してみたので、オリゴ糖についてまとめました。
オリゴ糖の名前の由来 オリゴのおかげの詳細 使い方 感想 まとめオリゴ糖の名前の由来
オリゴ糖の「オリゴ」はギリシャ語で「少ない」という意味です。
糖は、1個の糖から成り立つ「単糖」、単糖が2~10個結合した「オリゴ糖」、それより多くの単糖が結合した「多糖類」と分類することができます。オリゴ糖は、少ない数の単糖が結合していることからこの名前がついています。
オリゴのおかげの詳細
カロリーはお砂糖に比べて約半分です。
「オリゴのおかげ」はビフィズス菌を増やして、おなかの調子を良くする甘味料です。
口から入った食べものは、通常は唾液や胃液などの消化酵素によって分解されて消化・吸収されますが、オリゴ糖は消化酵素ではほとんど分解されず、消化・吸収されないまま大腸に届きます。このため、糖質として体のエネルギーになりにくく、摂取しても血糖値の上昇にほとんど影響しません。
使い方
「オリゴのおかげ」は熱に強いので、コーヒーや紅茶、レモネードなどの温かい飲み物にも使えます。
また、卵焼きやきんぴらなどの加熱する料理にも使えます。
1日の目安量は8~20g、これはティースプーン2~5杯程度です。
1日の目安量を1日でとってもよいし、何回かに分けてとってもOKです。
朝のコーヒーや午後のおやつの紅茶にとお好きなときにどうぞ。
私はこんなふうに使っています
コーヒーに入れて
オリゴのおかげon theチーズ トースト
【作り方】
食パンの上にスライスチーズを乗せて、トーストします。
その上に「オリゴのおかげ」をかけます。
チーズの塩気と「オリゴのおかげ」の優しい甘さがお口いっぱい広がります。
感想
コーヒーやパンには、はちみつを使っていたのですが「オリゴのおかげ」は、はちみつよりも優しい控えめな甘さです。
料理や食材そのものが持つ味を邪魔することなく、おいしさを引き出してくれます。
いつでも簡単にサッと使えるので、生活の中に習慣として取り入れやすいですね。
まとめ
何となく腸に良さそうというイメージだったオリゴ糖ですが、調べてみると名前の由来や摂取しても血糖値の上昇にほとんどつながらないなど新しい発見がありました。
オリゴ糖を生活の中に取り入れて、ビフィズス菌を増やしおなかの中をキレイにしていこうと思います。
あなたも「オリゴのおかげ」で腸美人を目指しませんか?
もっと詳しく知りたい方は『オリゴのおかげ』オフィシャルWebサイトへどうぞ!
投稿日時:2020/10/20 : おうち時間365日 提供:塩水港精糖株式会社