『オリゴのおかげ』モニプラ支店/『オリゴのおかげ』650g(シロップタイプ)の口コミ(クチコミ)・レビュー(nono.puffさん)

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レビュー

こんばんは。

 

少しずつ暖かくなってきましたね。

スーパーへ行ったら、もうイチゴも終わりだなって感じでした。

 

毎年イチゴが終わりの頃は、安くて小さいイチゴでジャムを作るんですけど、

今年は、家族が最近あんまりジャムを食べなくなったこともあり、ジャム作りはパスしようと思っています。

 

そんな矢先。こちらをいただきました。

 

オリゴのおかげ。

 

塩水港精糖株式会社さんのモニターです。ありがとうございます!

 

オリゴのおかげは、CMもやってる有名な商品ですし、甘味料としてコーヒーや紅茶に入れて使ったことは何度もあるんだけど。

今回のお題が、

 

『オリゴのおかげ』を使った
デザート・ドリンク オリジナルレシピを募集!

スタッフも知らないようなデザート・ドリンクレシピをお待ちしています。

 

だと。

 

わー、めちゃめちゃハードル高いじゃないですか。

定番商品だから、大抵のアイディアレシピは出尽くされてるに違いない。

 

でもでも、見てくださいよコレ。


口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(1枚目)


でーんっ!

デカイ。

650g入りのお徳用大容量ボトルを送ってくださった。

 

このご恩に報いるためにも真面目に何か作らなければ・・・

 

と、その前に『オリゴのおかげ』について少し説明させていただきますね。

 

オリゴのおかげは、『乳糖果糖オリゴ糖』が主成分の甘味料。

オリゴ糖は母乳にも含まれる成分で、人の腸内に住むビフィズス菌などの善玉菌の栄養になるので、腸内環境を整えて腸内フローラを育てる働きがあるんです。

パールエースブランドでおなじみの塩水港製糖株式会社さんは、牛乳に含まれる乳糖とサトウキビなどに含まれるショ糖を原料にして、酵素や酵母を使って大阪の工場でこのオリゴ糖を生産されているんだそうです。

 

しかも、『乳糖果糖オリゴ糖』は

 

■胃や小腸では消化吸収されないので血糖値を上げにくい
■カロリーはお砂糖の約半分で自然な甘さ

■大人は毎日ティースプーン2杯程度を摂ることで快腸生活が期待できるトクホ(トクホ成分名:「乳果オリゴ糖」)食品

 

うーん、健康的っ!

な食品なんですよ。

しかも、オリゴのおかげは熱にも強いので、温かい飲み物はもちろん煮物などのお料理にも使うことができるんだそうです。

 

さて、そんなわけでオリゴのおかげ。

シロップタイプなのでとろりっとしていて、無色透明。

スーパーでいちごを見ながら無色透明無色透明と呟いていたら、ちょっと思いついた。

 

んで、まずこちらを作ってみました。たぶんね、オリジナルってほどのものじゃないんだけど・・・

 

オリゴのおかげで作る、フレッシュイチゴソースかけゼリー2種

 

口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(2枚目)


アーモンドミルクをアガーでかためたゼリーと

 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(3枚目)

炭酸水をゼラチンでかためたクラッシュゼリー。
 
どこにオリゴのおかげをつかっているのかというと
 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(4枚目)

この、フレッシュいちごソースです。

 

刻んだいちごにオリゴのおかげをかけて一晩置くだけ。

 

口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(5枚目)
 

 

 

口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(6枚目)

ゼリーの甘みもオリゴのおかげを少量つかってすごく甘さ控えめに仕上げてます。
このフレッシュいちごソースは、加熱していないので色は濃くならなくて薄いピンク色ですが
 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(7枚目)

いちごのビタミンも損なわれにくくて
フレッシュないちごの味わいがそのまま。とっても爽やかです。
 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(8枚目)

ちなみに、無色透明なゼリーを作るとき、甘みとしてオリゴのおかげを使うと、無色透明なままとってもクリアに仕上がります。
 
ローカロリーローカーボなヘルシーデザート
でしょ。
 
んで。
 
次に、いちごの季節が終わっても作れるデザートなんだろう?って考えて、
深い意味はないんだけどちょうど食べたかったので、作ってみたのがこちら。
 
オリゴのおかげ DE ティラミス
 

ティラミス作るとき、フィンガービスケットやスポンジ をコーヒーシロップに浸すので、まずそこにオリゴのおかげを使いました。

 

口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(9枚目)

濃く出したエスプレッソ、またはインスタントコーヒーをお湯で溶いたもの150ccに対しオリゴのおかげを大さじ1。甘めが好きなら大さじ2。
 
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そのほかの材料はこんな感じ。
 
▪️マスカルポーネチーズ 200g
▪️生クリーム 100cc
▪️卵 2個
▪️フィンガービスケット 一袋
▪️純ココア 適量
▪️オリゴのおかげ 50cc
 
作り方A(ちょっと本格的な作り方)です。
 
まず卵を黄身と白身に分けて、白身にオリゴのおかげ(分量内から大さじ1程度)を加えて泡だて。
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(11枚目)

次に、別なボウルでマスカルポーネチーズと生クリーム、卵の黄身に残りのオリゴのおかげを加えて、なめらかになるまで混ぜます。
 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(12枚目)

ここへ、先に泡だてておいた卵白を合わせて混ぜ合わせます。
チーズクリーム部分の出来上がり。次に
 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(13枚目)

最初に作っておいたオリゴのおかげ入りコーヒーシロップにフィンガービスケットを浸し
 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(14枚目)

容器に並べて、チーズクリームを半分流し込み、同じようもう一段ビスケットを並べて残りを流し込みます。
 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(15枚目)

大きな容器でなく、一人分ずつ作ってももちろんOK。カットしたビスケットを使ってます。
 
チーズクリームの作り方B(簡単な作り方)です。
卵を使わずに、生クリームを200ccにします。
まず生クリームを泡だてて、途中でオリゴのおかげを加えて、角が立つまでホイップ。そこにマスカルポーネチーズを加えてなめらかに混ぜ合わせるだけ。混ぜるだけだとAの作り方より柔らかめに出来上がるので、生クリームをホイップして使うのがポイントです。
面倒くさがりさんだけでなく生卵を使うことに抵抗がある方も、作り方Bをオススメします。
(実は、記載した量の倍のチーズクリームを作ったのですが家に卵が2個しかなかったので、1段目を作り方A、2段目をBで作りました。)
 
イタリアンフィンガービスケットは、輸入菓子コーナーで売ってますが、切り落としカステラやマリービスケットを使っても美味しいです♪
 
冷蔵庫で2時間ほど冷したら、ココアパウダーを振りかけて出来上がり。
 
 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(16枚目)
 
ちょっと2層目が柔らかすぎちゃったけど、甘さと苦みがちょうどいいバランスで
とっても美味しいティラミスになりました!
 
 
口コミ:オリゴのおかげでビフィズス菌応援デザートを作ってみた。の画像(17枚目)

こちらは一人用。
スプーンですくってどうぞ。
 
さて、だいぶ長文になってしまいましたが、
いかがでしょうか。
オリゴのおかげスイーツ。
お腹に良い、を特に意識しなくても自然な甘みを利用していろいろなデザートに活用できるのがいいですよね。
 
これからもジャンジャン活用したいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
 
 
 
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投稿日時:2017/03/14 : ときおりのしきさい 提供:塩水港精糖株式会社

「『オリゴのおかげ』650g(シロップタイプ)(塩水港精糖株式会社)」の商品画像

『オリゴのおかげ』650g(シロップタイプ)

価格:972円(税込)

『オリゴのおかげ』は【許可表示:乳果オリゴ糖を主成分とし、腸内のビフィズス菌を適正に増やして、おなかの調子を良好に保つと食品です】という表示が許可された甘味料であり、「プレバイオティクス食品」です。

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