おはようございます
朝の6時ですが外は真っ暗です
さて、今日は赤ちゃんにも安心して食べられる
あまくておいし~いオリゴ糖をご紹介いたします
オリゴのおかげ 650g になります
結構大きいです
オリゴ糖とは?
という方のために簡単に説明すると
おなかに大切なビフィズス菌を選んで増やすのが
オリゴ糖なのです
知っていましたか?
赤ちゃんはお母さんのおなかのなかにいる間は無菌状態で
守られており、生まれる瞬間から様々な細菌の洗礼を受けます。
善玉菌の代表格であるビフィズス菌もこのときに、最も身近な
お母さんから受け継ぐと言われています。
生後5日目ぐらいの赤ちゃんの腸内細菌はほぼ100%がビフィズス菌。
この時期の赤ちゃんのウンチが黄色くて酸っぱいにおいがするのは
ビフィズス菌がたくさんいる証拠です。
ビフィズス菌が腸内を酸性に保ち、抵抗力の弱い赤ちゃんを悪い菌
などから守っているんです。
母乳に多種のオリゴ糖が含まれているのも、ビフィズス菌を応援する
ためなんですね
ただ、離乳食が始まって大人と同じようなものを食べ始めると
ビフィズス菌は急激に減少してしまいます。
オリゴ糖とビフィズス菌の関係
・ビフィズス菌は腸の運動を促しておなかの調子を整えます
・オリゴのおかげはビフィズス菌が大好物なのでおなかの中の
ビフィズス菌を効率よく増やします
オリゴのおかげの特徴
その1 腸内のビフィズス菌を増やしておなかの調子を良好に保ちます
その2 カロリーはお砂糖の約半分
その3 天然素材から生まれた自然な甘さで飲み物からお料理まで
はば広く使えます
ということで、さっそく試してみました
早漬けレモン
<用意するもの>
オリゴ糖、レモン、密封容器
<作り方>
レモンを薄くスライスし、切ったレモンを密封容器に入れ
上からオリゴ糖をかける。冷蔵庫で2時間以上置き、
レモンから水分ができたら出来上がり!
(1日置くとレモンに甘みが馴染んで食べやすくなります)
レモンを丸かじりしても酸っぱさはなく、甘くておいしかったです
次はもっとシンプルにこちら
早がけオリゴトマト
<用意するもの>
オリゴ糖、トマト
<作り方>
トマトを好みの形に切ってオリゴ糖をかけるだけ!
買ってきたトマトが全然あまくなくてちょっと微妙・・・
というときにオリゴ糖をかけると
あら不思議あまくて美味しさがぐ~んとアップしました
こちらも
ヨーグルトにフルーツを乗せてオリゴ糖をかけただけ
特に我が家ではヨーグルトファクトリーで作ったヨーグルトだから
甘さがないんですよね・・・
そんな時にこのオリゴ糖をかけて食べたら
普段そんなに食べない2歳の娘も美味しいおいしいと言って
たくさん食べてくれました
他にも紅茶にいれたり、コーヒーにいれたり、野菜ジュースにいれたり
パンにかけて食べるもよし、そのままスプーンにとって食べるもよし
いろんな方法で食べられるんですよ
1歳未満なら、小さじ半分~1杯が1日の目安です
(赤ちゃんには、白湯などの飲み物や離乳食に混ぜるといいですよ)
乳タンパク質は含みませんのアレルギーの方でも安心です
ビフィズス菌が増えることで便秘解消はもちろんのこと
カルシウムの吸収力がUPしたり、免疫力がUPしたり
ビタミンB群を生成して体調を良好にしてくれたり
とっても体にいいんです
免疫機能についてになりますが
体を病気やウィルスから守る免疫細胞の60%は
実は「腸」に存在しているんです
だから、腸を強くしておく必要があるんですね
どうですか?
これからもっともっと寒くなって
たくさんのウィルスが飛び交います
だからこそ、免疫力を高めて健康な体作りをしましょう
気になった方は是非チェックしてみて下さいね
それでは、今日も一日頑張りましょう
『オリゴのおかげ』モニプラ支店ファンサイト参加中
あいこっち 2012-12-06 05:54:16 提供:塩水港精糖株式会社
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塩水港精糖㈱は1903年設立、日本で3番目に古い伝統を持つ製糖会社です。
長年培った糖質ファインケミカルの技術を生かし、1994年からビフィズス菌の増殖に優れた新甘味料「オリゴのおかげ」シリーズ商品の製造・販売を行っています。