塩水港精糖株式会社さんから「オリゴのおかげのたっぷりお徳用サイズ 650g」を提供いただきました。とっても大きいです。スーパーでもよく見かける「オリゴのおかげ」。素通りしていて買ったことはなかったです。この機会に調べてみようと思います。まず、塩水港精糖株式会社さん。1903年(昭和25年)設立、日本で3番目に古い伝統を持つ製糖会社です。長年培った糖質ファインケミカルの技術を生かし、1994年からビフィズス菌の増殖に優れた新甘味料「オリゴのおかげ」シリーズ商品の製造・販売をしている会社さんです。オリゴのおかげとは赤ちゃんからご高齢者までの誰もが、毎日安心して口に出来るプレバイオティクス食品とのことです。腸内のビフィズス菌を増やして、おなかの調子を良好に整えてくれる、トクホ商品です。プレバイオティクスとはおなかの中の善玉菌を増やしたり、悪玉菌の増殖を抑制することで、人に有益な効果をもたらす難消化性食品成分。“オリゴのおかげ”の主成分である乳糖果糖オリゴ糖は、おなかの中のビフィズス菌のエサとなり、ビフィズス菌だけを効率よく増やします。他に、プロバイオティクスがありますお腹の腸内細菌のバランスを整え、腸内の異常状態を改善し、健康に良い影響を与えてくれる生きた微生物のことです。腸内細菌のバランスを保ち、腸内環境を整えるのには、プロバイオティクスを摂取することが有効です。ぬか漬け、納豆、味噌なども植物性乳酸菌といい、酸に強く腸まで届くプロバイオティクス食品です。プロバイオティクスは様々な厳しい条件あり、認められたヨーグルトや乳酸菌飲料もプロバイオティクス食品です。腸内細菌の種類やバランスは人によって大きく違い、自分にとって効果的な菌とそうでもない菌があるので、いろいろな種類を試してみて自分に合った物を選ぶことが大事です。菌は、長く滞在することは出来ないので、一度に大量ではなく、毎日摂り続けることが大切です。胃酸による影響を避けるために、胃液の薄まる食後に摂取するのも効果的といわれています。要するに、「オリゴのおかげ」は、腸内細菌たちの「ご飯」なんですね。ってことは、腸内細菌たちも増やさないとダメなので、ぬか漬け、納豆、味噌、ヨーグルトや乳酸菌飲料も同時に摂取したほうがよさそうです。原材料名:乳果オリゴ糖シロップ乳果オリゴ糖とは乳果オリゴ糖は天然のオリゴ糖としては得にくいものであり、発酵したヨーグルトにごくわずかに含まれている程度の貴重なものです。なので流通されるものは、基本的に人工的に製造していると思われます。原料は「牛乳に含まれる乳糖」と「天然のサトウキビに含まれるショ糖」からつくられており、「β-フラクトフラノシダーゼ」(「アルスロバクター」という土壌細菌の一種から採取される物)という酵素を主に利用して製造します。そして、乳果オリゴ糖は、甘さの性質も砂糖に近いです。カロリーはお砂糖の約半分の2.3kcal/gです。乳果オリゴ糖の副作用乳糖を原料としているため、牛乳の性質を一部含むことが原因で、牛乳でお腹を壊しやすい体質の方が乳果オリゴ糖を多めに摂取すると、お腹の調子を悪くする可能性があるようです。使い方としては、1日ティースプーン2~5杯(8~20g)を目安に、コーヒー・紅茶やヨーグルト、煮物などのお料理などなんでも使えるみたいです香りは独特な香りがします。けっこう思ったよりサラサラな液体です。舐めてみると粉砂糖とは違う独特な味がします。広がる甘みは、砂糖とは少し違います。プロバイオティクスとプレバイオティクスをミックスして食べてみます。混ぜてしまえば、全く邪魔をしません。ヨーグルトの他に、ごま豆腐、グレープフルーツなどで毎日食べてみました。毎日とってみたのですが、変化が5日目くらいから変化を感じました。汚い話で申し訳ないのですが、毎日するっと出ます!いつも出すの大変だったのですが楽に出ます!なかなか砂糖をとる機会がないのですが、グレープフルーツを毎日とって、これからも続けていきたいと思いました。便通に困っている方は、ぜひ一度試してみてほしい商品です。300g 525円(税込)と650g 945円(税込)があります。スーパーマーケットやお砂糖売場、コーヒー売場で購入できますので気になる方は、手にとってみてくださいね。『オリゴのおかげ』モニプラ支店ファンサイト参加中
りんたそ 2013-01-19 20:35:14 提供:塩水港精糖株式会社
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塩水港精糖㈱は1903年設立、日本で3番目に古い伝統を持つ製糖会社です。
長年培った糖質ファインケミカルの技術を生かし、1994年からビフィズス菌の増殖に優れた新甘味料「オリゴのおかげ」シリーズ商品の製造・販売を行っています。