近江牛と自家製ハム・ソーセージの専門店 千成亭ファンサイト の【近江牛専門店 千成亭】 近江牛味噌漬 M30

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【近江牛専門店 千成亭】 近江牛味噌漬 M30

価格:3,150円(税込)

千成亭近江牛味噌漬けは秘伝の白味噌に漬け込みじっくり熟成させた贅のきわみです。焼いて食べれば、甘~い口当たりが広がります。

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商品説明

近江牛味噌漬
近江牛の歴史 伝承された味 彦根藩発祥”養老の秘薬”
横浜港資料館蔵「F・ペアト幕末日本写真集」 近江牛の飼育は、約400年の伝統を持ち、元禄年間より将軍家・御三家へ「養老の秘薬」として近江牛の味噌漬を献上するのが慣例になっていたと云われております。松阪牛が大正年間、神戸牛が安政6年。近江牛は、はるかに老舗でした。
井伊直弼が藩主となってから屠殺を禁止してから毎年、贈られていた献上品もピタッとやむ。牛肉が好物の水戸の斉昭公も度々、「彦根肉の味噌漬を何卒、贈らせ給へ」と頼むが藩命故、断り続ける彦根藩。これが後年、「桜田門の変」を引き起こす水戸藩と直弼の不和の遠因だったという説は、説得力をもって伝えられている。近江牛が人心を動かすほど、いかに美味であるかを物語るエピソードである。
 
「肉」へのこだわり
千成亭は創業以来、牝牛にこだわり続けております。
なぜならば、牡牛と比べ融点が低いため舌の上で脂がとろけて極上の旨さが味わえるのです。
その中で真紅の筋肉に真っ白い脂肪が霜降りのように混じった近江牛の「ロース・ヒレ・ランプ」部位のステーキ肉を組み合わせて使用いたしております。
それぞれに異なった味わいと風味をお楽しみ下さい。
江戸時代に将軍家に献上されていた時代。肉を保存するために味噌に漬け込まれていた。
この保存技術の相乗効果として肉のタンパク質がアミノ酸に変化することにより肉質がさらに柔らかくなります。
味噌に漬け込むこと一週間余り。
肉色がべっ甲色になれば漬け上がりです。
  おいしい味噌を見分ける三原則は色・香・味。
まず色。味噌にはいろいろな色がありますが、選ぶコツは何よりも食欲をそそる冴えた色であることです。
次に香も味噌によりさまざまですが、発酵の香り、蒸し大豆の香り、麹の香りがあいまった食欲をそそる香りがある味噌が良質です。そして味。
さて「西京白味噌」といえば、光沢のある淡黄色、ほんのり甘い香りとまろやかな風味が自慢です。
 
   
創業天明元年(1981年)、220余年の歴史を持つ石野味噌は、旧鴨川の本流沿岸で銘水「石井筒」の湧出の地に店を構え九代にわたり連綿斯業を継承し高級味噌専門店として名を馳せております。
 
本製品は、出荷時に製造・調整いたしております。味噌に漬けておりますので塩分の作用で調整後すぐは肉が締まり変色いたします。味噌に十分に漬かりますと、酵素の分解により柔らかくなり、べっ甲色になった時が食べごろになります。目安としては夏場で出荷日より5日、冬場は7日ほどねかせた状態が美味しくお召し上がりになれます。
保存温度により異なりますのでご注意ください。
 
 
近江牛味噌漬
 
 
みんなの声を集めました ファンのお客様より届いた声を、ご紹介致します。

味噌に漬けてしまうなんて…

家族全員で「おー!」と声をあげてしまいました(笑)霜降りのお肉を味噌漬けにしてしまうなんて…と。そういった食べ方をした事がなかったので、正直少し不安だったのですが、なんと美味しかったこと!冷えてもお肉が柔らかく、味噌の風味も爽やかで、歯の悪い祖母もペロっとお腹におさめていました。
とっても贅沢な食べ方だな~と思いました(笑)

埼玉県 A・S様

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価格:3,150円(税込)

千成亭近江牛味噌漬けは秘伝の白味噌に漬け込みじっくり熟成させた贅のきわみです。焼いて食べれば、甘~い口当たりが広がります。

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