『近江牛と自家製ハム・ソーセージの専門店 千成亭ファンサイト』
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株式会社千成亭 |
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まだ長男が小学生で、次男が幼稚園生だった時のこと。
わたしの誕生日がちょうどお休みだったんです。
わたしが起きると、すぐに子ども達も起きてきて
「おかあさん、おたんじょうびおめでとう♪」とうれしい言葉。
すると、わたしをソファーに寝かせて「おかあさんはまだねててください。」と
布団をかけるんです。
洗濯、朝食つくりがあるというのに「いいからねてて。」と、お父さんを起こしに行きました。
起こされた主人は何もできません・・・。
ソファーから洗濯機の使い方や洗剤の場所を教えて、朝食は簡単にできるトーストとジュースに。
朝食が終わると、雑誌を渡されて「おかあさんはこれよんでやすんでて。」と、またまたソファーに。
慣れない手つきで食器を片づけ、洗濯物を干す主人と子ども達。
片付けているのか散らかしているのかわからない彼らの掃除。
お風呂掃除をしながら、びしょぬれになってリビングに現れた子ども達。
お昼は主人がお弁当とケーキを買ってきて、夜は外食。
お風呂に入ったら、子供たちが頭と体を洗ってくれました。
何もやっていないのにとても疲れた1日でしたが、
子ども達(+主人)がわたしにしてくれた最高の「お・も・て・な・し♡」です。
(今では長男が中学生、次男が小学生になり、誕生日にはプレゼントをくれるようになりました。)
ぷくぞー 2013-10-26 15:47:32 提供:株式会社千成亭
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―近江牛の味わいに人間味をのせて―
近江牛は、人の力でもっと美味しくできる。
手間ひまかけ育てた牛への愛情。
誰が見ていなくても、安心・安全を全力で守る姿勢。
お客さまとの会話を心から楽しむ接客の現場。
その一つひとつが、近江牛を美味しくするための調味料。
たとえ非効率でも、私たちは人間味あふれた食品を人
間味あふれたサービスで提供したい。
そして、すべてのお客様と「企業対顧客」ではなく
「人対人」の温かい関係を築いていけたらと願っています。
近江牛の千成亭はそんな会社です。