『ウォーターライフスタイル ファンサイト』
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漢方キッチンで教わった
この時季にぴったりの
バリア力を高めるお茶を
12月ぐらいから飲んでいる。
習ったバリアの意味が最初は、よくわからなかった。
なぜかというと、黒いものがいいと言って
常食を始めた“黒ゴマ”で
酷いアレルギーが発症、
副腎(アレルギーに関するところ)へのハイダメージ。
補腎どころか、真逆状態で
腎は、水分代謝と深い関係があり
身体に入ってきた「いい水」「わるい水」を
分けてくれる。
純水2013.01.19自宅 posted by (C)あっこ森
そこが弱っちゃったから
風邪という邪気をもらったようなのです。
でも、めげずに、バリア力をつけるべく
先生に習った風邪予防に役立つ
バリア力を高めるお茶を愛飲していました。
飲み始めてだいたい1か月がたってきた今日この頃。
本当に風邪をひく気がしないというか
強いバリアに守られている感じがするのです。
肺に潤いを与えるもの、
腎を補うもの
こういう食材を選んで食し
水うがいも頻繁に。
(イガイガがないとき
炎症がないときにうがい薬を使うと
いい菌も殺菌されてしまうそうです。)
すべてがゼロ2013.01.19自宅 posted by (C)あっこ森
あんなに弱っていた身体がものすごく元気に。
先生のお子さんの幼稚園で
インフルエンザが大流行。
そのとき、お子さんに持たせていた
漢方の知恵を活かしたお茶があるそうです。
酷い流行だったのにもかかわらず、
先生のお子さんだけは
インフルエンザにかからずに済んだそうです。
このお茶の話に感激して
そのお茶は今、わたしが、
そのエッセンスをいただいて飲用しています。
ナツメ茶は、東南アジアで広く飲まれているそうですが
ナツメとオウギのブレンド茶を教えていただきました。
バリア力を高めるお茶
☆材料☆
オウギ 5g
なつめ 10粒(50g)
しょうが 10g(スライス)
☆作り方☆
1)ひと晩1L水につける。
2)翌朝20~30分弱火で煮る。
3)2煎目をとる。
できあがったら、ペットボトルに保存し冷蔵して
飲むたびに必要量を温めていただきます。
これが先生の教えてくださったバージョン。
わたしには、この手間は無理…。
そこでアレンジしてしまいました。
毒だしジュース&バリア茶
☆材料☆
レモン 1/2個
生姜 少々
ペパーミント 小さじ1
にがり 1~2滴
オリゴ糖 少々
オウギ ひとつまみ(刻みを5~6個)
なつめ 1個
粉寒天 耳かき1ぐらい
お湯 400~500cc
☆作り方☆
1)材料を急須へ全部入れて、湯を注ぐ。
2)じっくり待つ。
3)色味で適当なころに抽出します。
朝一で仕込んでいろいろやって
出かけるころに
ペットボトルに詰めて
1日かけて飲んでいます。
バリア茶2013.01.19自宅 posted by (C)あっこ森
余ったらお家で再加熱して
温めて夜、飲んでいます。
まぁ、煎じても
ポット出しでも
手間は手間ですね。
でも、今感じているこのバリア感
素晴らしいです。
オウギ
「黄耆はマメ科の
Astragalus mambraceus(Fisch)BGE.
キバナオウギの棒状に長くのびた根
薬理学的にも、強壮作用、免疫力増強作用、
利尿作用、血糖降下作用、抗腎炎作用、
末梢循環改善作用、冠状動脈拡張作用、
血圧降下作用、抗ストレス作用、
抗菌作用など幅広く研究されています。」
ナツメ
「漢方でよく使われる生薬のひとつで、
緩和、強壮、利尿、鎮痙、鎮静などに応用されます。
とくに、緊張による痛みや急迫症状、
知覚過敏などの症状を緩和して、
他の薬物の作用を穏かにするために
他の生薬と配合した漢方薬が多くあります。」
ショウガ
「ショウガは中国でも古くから
漢方処方に頻用されていました。
生のものを生姜(ショウキョウ)、
乾燥したものを乾姜(カンキョウ)と呼びます。
咳を鎮め、痰を切り、嘔吐を抑えるほか、
解熱や消化器系の機能亢進、
腹痛、胃痛や便秘の解消など、
実に様々な効能が知られています。」
このなかだと
オウギが一番そろえるのが
難しいかもしれません。
私は、
「生薬,漢方薬,精力剤・通信販売の
中屋彦十郎薬局」
で買い求めました。
みなさま、どうぞお健やかな日々を☆
*この日のお茶は、
不純物を限りなく取り除いた純水
「ピュリフィ」を使用してみました。
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あっこ森 2013-01-25 00:00:00 提供:オルガノ株式会社
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1950年代から医療用に使う純水を作り出す装置を開発したことから始まりました。高度な水処理技術を持ち、浄水場をはじめ飲料、食品、医薬品を製造するための水の浄化を行っています。皆さまのさまざまな生活シーンにオルガノの技術が活かされています。