ヨーグルトにより菌の種類が違い、効果も違ってくるのは広く知られています。
パッケージの裏書や、商品サイトを参考にすると良いですね。
明治ブルガリアヨーグルトは乳酸菌LB81と言う菌で、効果は整腸作用と皮膚機能の改善です。
森永ビヒダスはビフィズス菌BB536 と言う菌で、整腸作用と、ウイルス感染やアレルギーを予防します。
雪印ナチュレ恵みはガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株で、腸内環境の改善と内臓脂肪の減少を計ります。
明治プロビオヨーグルトR-1は、1073R-1乳酸菌と言う菌で、免疫力の向上として受験シーズンの定番となりました。
同じく明治プロビオヨーグルトLG21は、LG21乳酸菌で、胃がんが多い日本人にはピロリ菌を除去する効果があり、重宝されています。
明治プロビオヨーグルトPA-3は、PA-3乳酸菌で、プリン体を分解吸収するので、痛風もちの方などに受けているようです。
ダノンビオはビフィズス菌BE80乳酸菌で、便通に悩む方に効果が支持されています。
ヤクルトソフールは乳酸菌シロタ株で、入院食としても出されることで知られているように、腸内環境を改善してくれます。
タカナシのおなかへGOはLGG乳酸菌で、アトピーの予防に効果があるようです。
グリコのBifixヨーグルトはビフィズス菌Bifixで、腸内環境の改善や便通に効果があると、家族で食べている方も多く居ます。
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オリエンタルバイオ株式会社さんのアレルナイトプラス植物性ラクトバチルス乳酸菌が1本に1000億個入っている「アレルナイトプラス」。
アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状に悩まされている方に向けた、他にはないケアです。
アレルギーと言うと、免疫バランスの崩れが原因の一つと言われますが、このバランスを整えるために、植物性ラクトバチルス乳酸菌が配合され、かゆみなどで睡眠の質が落とされてしまわないよう、ラフマ葉抽出物も配合されています。
さらには肌の代謝の為にビオチンも配合です。
ビオチンは、私の爪が欠けやすくなったりしたときにビタミン剤を飲むことが多いのですが、目薬にも配合されていたり、欠乏するとまつ毛が抜けたり切れたりもしますし、よろしくありませんので、これも嬉しいう成分のひとつです。
パッケージも星がキラキラ瞬く様子できれいです。
成分良し、パッケージ良しです。
だからと言っても続けられなければ意味がないのですが、一日一包を就寝前が望ましいのですが、飲む時間は忘れなければいつでもokだそうです。
自分のリズムに合わせて飲めますし、持ち運びもバッグに入れても邪魔にならないサイズなので、忘れることはありません。
封も切り易く、お味もグレープフルーツ味で甘ったるさもなく、グレープフルーツ好きの私は口の中で直ぐに溶けやすく、好きな味で飲みやすいです。
免疫バランス、崩れているのでしょう、右腕のひじの曲げ伸ばしの部位のかゆみが続いているところから飲み始めスタートです。
それとフェイスライン、輪郭が髪の触れる部位でもあり、暑さでガリガリっとしてしまい、そこから掻いて赤味が出てしまい、痒みは湿度が高く汗に負けて出ている症状かなと、気になっていた症状です。
これが暑さが落ち着いてきたのもありますが、1週間目くらいに気が付けばひじ裏は若干、フェイスラインは右のみが痒みと、赤味は縮小してきていました。
ラインで痒み、赤味があったのですが、丸い赤味と皮むけ3か所になり、顔が落ち着いたのにはホッとしたのと、効果が表れたのかなと思われます。
汗ばむこともあるので、右ひじの部位は痒みがまだひかない状態ではありますが、見た目には分かりにくい状態だと思います。
そして、私が結構な花粉症なので、花粉症の時期、半年くらい続けたらどうなるのかも気になるところではあります。
以前より乳酸菌が花粉症に良いとは聞いていて、ヨーグルト生活を1年くらい続けて、効果が無かったのですが、ヨーグルトも菌が色々あり、花粉症には関係しない菌のものを続けていたことを数十年経って知りました。
でもヨーグルトを続けるよりも一包いただくだけだなんて楽ですね。
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