英語教室の生徒さんたちが、

ハロウィーンをものすごく楽しみにしているみたいで

先生は、うれしいです！







去年は、私の仮装や盛り上げに、

やや引き気味だった、初々しかった生徒さんたち。



ハロウィーンってあのくらいしていいんだ！とわかったらしく、

今年は、１０月に入った瞬間から、そわそわ！

先生も、みんなのその期待に応えてあげたいから、

あれこれ、準備中です。





当校も、口コミだけで、どんどん生徒さんが増え始め、

嬉しい悲鳴。



生徒さんたちが優秀なんですよね。

だから、私が教えたことをちゃんと学校で発揮しているみたいで、

「いい発音！どこの英語教室に通っているの？」

ときかれて、こたえて、ひとがきて、、、が繰り返されています。





来春からは、クラスを増設し、キャンセル待ちだった方たちにも、

ご入会いただける枠を広げようと思います。

あわせて、そろそろちゃんと大宣伝でも打とうかな、と。



でも、チラシとか作っても楽しくないし、

子どもたちに英語教室の名まえをいれた、

お揃いのバッグをプレゼントなんてどうかしらー

と思いつきました。






オリジナルプリント.jpで、


ハロウィーンパーティでプレゼントするイメージで、

サンプルをせっせとデザインしていたら、



デザイナー志望の９歳の二女が、口出します、

「ママー、紺色、やだー。」

男の子でも女の子でも使えるのがいいと思ったのよー。



子どもの意見を無視して、文字の形を選ぶ私。

楽しいなぁー、文字の形ひとつで全然イメージ違うしー。

と夢中になっていると、まだまだ二女食い下がる。

「ママー、そのジャックオランタン、怖いー！」

えー、もうー。

じゃぁ、どれがいいと思う？ときいたら、

魔女の帽子を選ばれました。



あら、まぁ、でも、キュートかも。

ハロウィーンっぽいし、

ハロウィーン過ぎても使いやすいし。

でも、なんか、地味だなぁー。

「だからー、バッグの色が暗いのよ。これがいいよ、これ。」

と二女がいうので、ナチュラルな色に。

そして、勝手にカワイイと思ったお化けをいれてみる。

可愛いじゃない、と、満足していたら、まだまだ二女がコメント。



「お帽子、のせて。」

あ・・お化けに帽子をのせられた・・・・。



んー、なんだか違うのよねー、ママが作りたいのと・・・と

首をかしげていたら

娘がさくさく操作して、

かってにおばけと帽子の色を変えました。

９歳にも操作性がいいサイトであることが、判明（＾＾；）



９歳、楽しくなって、もっといろいろのせたくなった模様。



わー、わー。あれもこれもてんこもり！

ついには、お教室名の後に開校年まで載せてみたりして。

（お教室名他、仮にしてありま～す）

もうこうなると、９歳と本気で、デザインコンペ合戦です。

ママはね、本当はね、

大人用だったら、このくらいパンチがきいたの、作りたいのよ！



「えー、やだー。ママ、こわーい！」

じゃぁ、これは？

「だからー、黒とか、やだー。」

えー、汚れが目立たなくていいと思うのにー。





わかった、じゃぁ、子どもの意見を採用しよう。



どうよ、このくらい可愛いパンプキンオレンジは？

で、はい、魔女帽子。

お菓子もつけたよ！



「ママー、だからー、この色がいいー。」

わ、わかりました。

というわけで地色は９歳の好みを採用。



じゃぁ、せめてデザインはママのを採用して！

と、こんなふうにしてみました！



ふふふー。

魔女が帽子の下にチラ見えしているあたりが、

大人好みなの～。



今回はトートＳサイズを２つ作成。

しめて３７００円。

生徒さんの反応が楽しみ～。



本当は、辞書やテキストをいれるから、

トートバックＳサイズではちょっと足りないのよね。



そして、Ｌサイズで作るなら、やっぱり濃い色で作りたい。

目立つから、派手色がいいか、

汚れが目立たない黒紺がいいかは、

いまだ迷うところ。



小学生はバッグをおけいこ事別に

けっこうがんがん持ち歩くから、

街中で、いい宣伝をしてくれそう。



あとは、予算だわー。

裏は、オリジナルｊｐさんの広告タイアップで、

表は当校の広告のバッグ・・・Ｗネームで作りませんか～。

なんちゃって。



９歳と本気でデザインを悩んだ、

実物が楽しみ！

到着したら、またレポします！





















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kumitaroh 　 2015-10-16 00:02:44 提供：株式会社イメージ・マジック