椿オイルのイメージってどのようなイメージがありますか?☆
私には昔ながらの小瓶で販売されている椿オイルのイメージがあり、時間の経過とともに独特のオイルの香りが漂う☆
いわば日本髪を結い上げる時に使うのが最適というイメージがありました☆
私はヘアアレンジするのが好きですからコームはつげの櫛を愛用しています☆
使い込めばつかうほど地肌の脂で馴染むからです☆
椿といえば、ミュウシャの椿姫☆
黒澤映画の椿三十郎☆
花がポトッと散ってしまうことから儚いはなであり、お見舞いには不向きですが、日本人からは愛されている花☆
映画好きの私には、モノクロながら、赤と白のコントラストが素晴らしく(実際はカラーで赤ではなく、墨でぬり、コントラストを表現されたもの)感動したため、カラーのリメイクはみておりません☆
ユダヤ人迫害のアウシュビッツを描いた作品のシンドラーのリストもモノクロですが、重要な女の子の靴には赤の差しカラーを入れるなど、椿のような赤は情熱でもあり、儚さや時にはぐっと心を魅了する赤なのだと思います☆
スプレータイプですから、手のひらに出しすぎることなく、丁度よいオイル加減が表現できます☆
フライパンにオイルを入れるとき、スプレータイプだと加減が出来て全体にもゆきわたり、少量でダイエット効果になるのと同じ感覚ですねっ☆
before
画像で髪の毛にちょっとしたほこり(ゴミ)がついていることが判明☆
これでも、afterと同じ状態になるようにカールをつけています(笑)
after
もちろんのこと、加工はないですよ☆
スプレー後は均一にオイルが広がっており、艶が出ています☆
艶のある髪は若くみられるので、永遠の憧れの天使の輪を作ってみたいのですが、私の場合はトップにコシがなくなってはこまりますから、さら艶になるタイプは中央から毛先に向けてつけたいと思います☆
ダメージもケア出来ますし、ベトベトする感覚がなかったのと、おばあちゃんじだいから昔ながらの愛用されている椿オイルが進化されて現代人にも愛用される愛されヘアコスメだと思いました☆
ちなみに私の感想は☆☆☆☆と評価しております(笑)
厳しいでしょ(笑)
大島椿ファンサイト参加中
投稿日時:2017/09/18 : 月華美人のブログ 提供:大島椿株式会社