大島椿 モニプラより 後ろ姿を基準とした時、年齢判断に使われるのは体型や服装以外にも、髪が大きいのではないかしらと思う今日この頃。 髪にハリツヤがあって、細見で、今時の恰好をしていたら、若い人かなって思ってしまうもの。振り返れば、あぁ...となったとしても、後ろ姿は歳よりも若く見えてしまうのだもの。 髪は大切! というわけで、早速開封する。 届いたものは大島椿のつやつやになるウォーター。 ちなみに袋の止め飾りがこんな感じで、 椿の花になっていて可愛らしかった。 普段は、 同じ大島椿のヘアオイルの方を使っているから、大島椿のW使いね。 普段は、なんて書きつつ、傷んだかなぁと思う時だけなのだけれど。でも、思いついた時だけでなく、毎日使っていたら良かったなと思わせてくれたのがこの冊子。 伊豆大島のことから大島椿が出来るまでを、シンプルだけれど、分かりやすくたっぷりとまとめてくれているの。伊豆大島の写真が素敵だったなぁ... それもあるけれど、ツバキ油の知らなかった効果を知れたのが良かったなぁと。今までは何となくツバキ油は髪によい、艶が出る、くらいの認識だったもの。 髪の乾燥を防いでくれるだけでなく、紫外線(UVB)を透過させない効果があるなんて。5月くらいからもっと使えば良かったなと。 これから冬にかけては静電気による髪の傷みや広がりを抑制してくれるのは嬉しいし、普段使いで嬉しいのはドライヤーの熱からキューティクルを守ってくれること。たとえ今、キューティクルが傷んでいたとしても、髪の表面にツバキ油を馴染ませれば艶のある髪になれるという...ツバキ油はすごいのねと。 で、このヘアウォーターはブロー前に使うとのこと。 ブローは髪を乾かすことなのか、髪を整えることなのか。どちらか分からなかったので、英和辞典を引いてみる。という時点で女子としては良くないのだろうと思いつつ...結局、風が吹くという意味が出てきて、調べる必要はなかったなと。転じて、日本語では...と続くのかしら。 製品の裏を読めよという話ね。 つやつやになるウォーターは洗い流さないヘアトリートメント。であるなら、お風呂上がりに使ってもよいのかしら?でも、使用方法には髪全体がしっとりするくらい十分スプレーして、とある。お風呂上がりは既に濡れているわけだから... とりあえず、寝起きの髪に使ってみることにした。 髪を乾かさずに寝たから、ぼさっとした毛先。寝起きの頭は上がぼわんとなり、下はぶはっとする。 よくよく見ると毛先だけ若干色が違うし、傷んでいるし。中途半端な毛が増えてきたから、口先だけではなく、本当に髪を切りに行かなきゃいけない気がする。 で、あんな髪全体にヘアウォーターを吹きかけて、手櫛で梳かして、自然乾燥させる。 いつも通りにゆっくり二度寝した分、朝は時間がないもの。丁寧に髪を乾かす暇があったら、着替えたり朝ご飯食べたいし。 ご飯を食べている間に自然乾燥終了。あとは着替えれば、すぐに出かけられる状態に! ヘアウォーターを馴染ませる前に比べたら、広がらないし、毛先はまとまるし、指通りは滑らかでさらさらに。今まで使っていたツバキ油は薄くニスのような匂いがしたけれど、こちらはほんのり甘く爽やかな匂いがする。吹きかけた時はそれなりだけれど、乾く過程や乾いた後がね。そんな気がするの。 メイクはしなきゃいけないだろうけれど、むにゃむにゃ...夜) せっかくなので、ドライヤーで乾かす前にも吹きかけてみることに。 油と違って、付けすぎで髪や手がべたべたすることがないのもよいね。 こんな感じに。 うーん。夜になると照明の明かりが違って見えるから、分かりにくいけれど、まとまりはよい。けれど、乾いた髪にかけて馴染ませ、自然乾燥させる方が好きかなぁ。 他のトリートメントオイルやウォーター、寝癖直しやブローウォーターは時間が経てばさらさら感が失われてしまったり、べたついたりしてしまったりするけれど、この大島椿のヘアウォーターは一日中さらさらが持続するから素敵。無くなったら、買い足そうと思う。夜はツバキ油のヘアオイルを使って、寝癖が気になる朝はささっとつやつやになるウォーターで整えて。 そんな感じで、黒髪美人を目指します! 今更無理だなんて声は聞こえない。無理だって言う方が無理なんだよー。 なんて、小学生の喧嘩みたい。みかん
投稿日時:2011/09/09
: びっくり箱
提供:大島椿株式会社