『小さなお葬式』
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人生の最後を見据えながら、自分らしく生きる「終活」の浸透とともに、自分の生と終焉を書き綴る「エンディングノート」の存在が、クローズアップされています。
まだまだ若いし、とか、縁起でもない。そう思いますよね。
私もそう思っていました。
でも・・・平均寿命が長い日本でも、やっぱりみんなが平均まで生きられるわけじゃない。
病気も事故も、あすは我が身です。脅しでも何でもなく、事実です。
病気になった人、事故にあった人のこと、決して他人ごとではありません。
だから、何歳からでもエンディングノートは自分事です。
もちろん、生きていくうちにエンディングノートに書きたい内容は変わると思います。
その都度更新したらいいんです。
そう思って、書いてみました。
私にとっては、とりあえず、私に、万が一があった時に残された家族が困らないためのもの。
とりあえず、自分の振り返りは書かないことにしました。(この辺は自由です。書きたい人は書いたらいいと思います)
残された人にとっては、自分の思い出を書いているのを読むのはちょっと辛いかなと思って。
それよりも、まずは、自分しか把握してないこと(ネットの各種ID,パスワード)をわかりやすく記しておこうと思いました。
個人情報のためのノーという感じです。家族であれば生年月日くらいは知っていても、本籍地、マイナンバーや年金証書などの基本情報、家系図などは、あまり知らないと思います。そうした情報を書き記すことで、行政などへの手続きがスムーズに行えます。
記載例
生年月日
本籍地
家系図
マイナンバー
ライフイベント
人生のターニングポイント
思い出話
人生観
趣味・特技
コレクション
書いてみて思ったのですが、エンディングノートは「死のためのノート」ではなく、「よりよく死を迎えるためのノート」です。
「死んだあとにどうするか」という情報だけではなく、「自分らしい終焉を迎えるために何をすべきか」「残された人があって良かったとも思える情報」をつづります。
誰でも必ず訪れるゴールに向かって、自分のポジションを確認していく。いわばライフプランのようなものです。過去を振り返ることで、未来が見えてくる。人生を自分らしく生きるため、残された家族にいらない負担を書けないためにもエンディングノートを始めてみませんか?
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よん 2019-05-02 09:49:36 提供:株式会社ユニクエスト
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