縁起でもない！ って言われそうだけど親達も７０、８０代を迎えてそろそろお迎えがいつ来てもおかしくない年代になっています。 私自身、４０代でまだまだ若い？！と思っていますが、人間だもの、病気や事故でいつ何が起きるかわかりません。 日ごろから家計を預かる身としても自分や家族を含め、最期の時の費用もちょっと気になってきました(汗） どんな手続きがあって、どのくらいかかるのだろう？低価格でも安心、全国対応のお葬式を運営している「小さなお葬式」のパンフレットをじっくり読んでみました。  お葬式っていくらかかるの？  家族や大切な人がなくなったら、深い悲しみの中でお葬式を執り行う準備をしなくてはなりません。お葬式っていくらかかるのかしら？と思ったら、どうやら葬儀費用の平均価格は１２１万円と言われているそうです。 何度も経験することのないお葬式なので、葬儀社に勧められれば、「その方がいいかな」って高価でも勧められる方を選択しがち。だけど、費用が高額になるのは気がかりです。 なくなるまでの間に、介護や入院等で金銭負担が重なった上に葬儀費用の高額な請求は私にとって大きな負担で故人を心からお見送りすることに集中できなさそう  小さなお葬式のお葬式プラン お葬式が高額になってしまうのは、規模の大きなお葬式になって費用が高額になったり、高価な葬儀の物品等を購入してしまっているから。 それを適正価格に見直したのが、「小さなお葬式」のお葬式プランです。  通夜式・告別式を行わない簡素なお別れ【小さな火葬式】159,000円 通夜式をせず、告別式から火葬まで１日で行う【小さな一日葬】299,000円 一般的な葬儀を小規模で行う【小さな家族葬】449,000円 家族以外もお呼びする一般的なお葬式【小さな一般葬】599,000円 お呼びする人数や葬儀の規模によって４つのプランがあります。費用も明確に示されています。一番簡素なお別れの場合は159,000円で執り行うことができるのですね。  お葬式の知識が少ないので、お葬式の流れを写真付きで示しているのでわかりやすい！故人の御身体のお迎えから火葬までの流れが示されています。たとえば葬儀場などで御身体の安置には安置施設使用料やドライアイス代がかかるなど、こまごまとした必要な品があります。一連の流れについても写真入りで示されているので実際に何が必要となるのか想像しやすいです。 お香典の返礼品（1個1,000円～）や通夜ぶるまい・精進落しのお料理（1人前3,000円～目安です）・僧侶に御通夜で読経をしていただく等の寺院手配はオプションで扱っているそうです。  早割で申し込みもアリ 料金設定を明確に表示しているので、実際にどれだけかかるのかよくわかりますが、オプション分も含めるとどうしても金額は上積みされていきます。 もちろん、一番大事なことは心から満足できるよいお見送りをしたいということ！ でも、費用の問題は気がかり・・・・。少しでも抑えたいな・・・と心によぎります。 あっ、ありました！事前にお葬式の準備をすると小さなお葬式がさらにお得に！小さなお葬式のプランが通常よりもさらにお得に行える割引プランです。申し込みをして30日後から割引が開始されます。早割で小さな火葬式（通常価格169,000円）を申し込んだ場合、30日後は149,000円、１年後なら144,000円、2年後なら139,000円で行えるという割引プランです。 ・申し込み期間が長いほどお得！・電話かはがきで申し込み・本人か三親等まで利用可能・申し込みは無料 「小さなお葬式」でお葬式を行うなら早くに申し込んでおいた方が良さそうですね。  うちの地域には「小さなお葬式」さんはないんじゃ？ 「小さなお葬式」はどちらに葬儀場をお持ちかしら？都会のお話で、うちの地域にはないのでは？と思ったのですが、「小さなお葬式」は日本全国に提携式場があります。提携式場は４，０００式場あります。 小さなお葬式はＷｅｂサイトで提携式場の検索や詳しいプランの紹介を行っています。いまやお葬式のこともサイトで調べられる時代なのですね。 小さなお葬式（公式サイト）へ サイトでは日本全国の4,000式場を検索することができるので、お近くの提携葬儀場を探せます。私の住む地域にもありました！  お葬式関連についてよくわかる 小さなお葬式プラン紹介以外にも”お葬式と一緒に”考えておくべきパンフレットも入っていました。 永代供養や樹木葬、お墓のお引越し等遺族に負担がかからない永代供養を考えたり、樹木葬を考える方も多いです。故郷のお墓になかなか行けない事情等でお墓の引越しを検討したりするニュースの特集など時々見ます。   そして、私も憧れる？華やかなお葬式プラン最期のお別れは、お花いっぱいに囲まれたい♪色とりどりのお花に囲まれて華やかな最期を迎えられるプランもあります パンフレットにはエンディングノートもついていて最期を迎える準備を着々と進めることができます。 自分の最期、家族の最期を考える機会はなかなかないけれど、必要な準備や費用を考えるのに勉強になる資料が沢山入っていました。 まだ必要ないと思える時期に、一度資料請求してじっくりとパンフレットを読んでおくといいですね。もしもの時の心構えができて、慌てなくてすみそうです。 *:．。日本一選ばれている葬儀ブランド*・*:小さなお葬式小さなお葬式ファンサイト参加中 

bobobimi1 　 2019-09-29 15:12:54 提供：株式会社ユニクエスト