次の日は仕事…だけど飲みたーい!日です。この日は休みなので料理にもちょっぴり気合をいれられるので、お酒も贅沢に。イタリアの赤ワイン、ロッソ・ディ・モンタルチーノを頂くことにしました。こちらはイタリアのファーストワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノのセカンドワインです。セカンドワインとは、ファーストワインと同じ土地、同じ製法で作られたワイン。なので手軽に美味しいワインを味わえます。ロッソ・ディ・モンタルチーノはイタリアの女性醸造家の赤ワインで、選別を6回行ったブドウを醸造しています。イタリアのワイン格付けでDOCと、評価が高いワインです。まずはこのまま飲んでみます。クリアな色がきれい♡香りはつーんときません。飲むときに果実の香りがふわっと口の中に広がります。口当たりは優しいです。後味は2012年生産なのにしっかりしています。若いワインなのに、これくらいしっかりしていると料理もしっかりした味にしたい!熟成感があるので、ワイン苦手な人やデザートワインのような甘いのが好みな人は苦手かも。でもワイン好きは絶対すき!料理にも合うワインです。さて、なにとマリアージュしようかなと思い…本日のディナーです。1品目は煮込みハンバーグ!贅沢にもロッソ・ディ・モンタルチーノで煮込みました!合挽き肉250gに玉ねぎ1\2個、卵1\2個、ヨーグルト大さじ2、塩胡椒少々でコネコネ。ヨーグルトをいれることで肉肉しいのにふわっとしたジューシーな味わいになります。こちらをフライパンで両面焦げ目がつくまで焼きます。そこにロッソ・ディ・モンタルチーノ2な50mlをいれ、アルコールを飛ばします。玉ねぎ薄切り、きのこをいれて煮込みます。ケチャップ、ウスターソース、塩で味を整えます。本格的な味が好きな方はケチャップ少なめ、甘めが好きな方はケチャップ多めで砂糖少々。ソースを煮詰めて完成!濃厚な味わいとしっかりとした味わいの赤ワインの相性抜群です。大きめにみじん切りにした玉ねぎの食感もいい。やっぱり赤ワインにはお肉~♡2品目はほうれん草のキッシュ。お一人様用です。牛乳がきれているので、ヨーグルトで代用しました。ほうれん草、玉ねぎを炒めて耐熱容器にいれて、ヨーグルト50g、卵1\2個、塩胡椒のキッシュベースをかけます。彩りでパプリカを散らし、チーズをのせて180℃のオーブンで10分焼いて完成!ヨーグルトの酸味で普段のキッシュと違う味に仕上がります。ハンバーグが濃厚なのでバランスがいいです。最後は手抜きのサラダ笑キャベツざく切りと大葉千切りに梅ドレをかけただけです。梅が意外と赤ワインとあいました。さっぱり系と赤ワインの相性もいい~次の日仕事でしたが、美味しいワインについつい手が止まらず1本飲みきり。二日酔いもなく元気です笑おとぎの国ファンサイト参加中
投稿日時:2016/02/01
: 20代後半女子の酒と食 - Yahoo!ブログ
提供:株式会社OTOGINO