おつまみ研究所さんから「函館こがね　トップ」のモニターに選んで頂きました。大変ありがとうございました。函館湖がねは、私の大好きな、みりん、しょうゆ甘辛いお味が噛むほどにじわじわ～と味わえる、ちょっとしっとりして、ちょうど一口サイズのサキイカです。ゲゾの部分は細かい繊維が出ますが、このトップの部分は、つまみやすくていいですね・・とにかく、とってもおいし～一口、また一口・・・ホント、止められなくなります。↓以下、函館こがねの説明を・・　おつまみ研究所さんから頂きました。◆函館こがねとは・・・イカの外皮をつけたまま加工した函館独自のさきいかです。外皮と身の間にある旨み成分が逃げないようになっており噛めば噛むほどに、イカ本来の風味が口いっぱいに広がります。現在、函館特産食品工業協同組合の函館こがね部会にて製法特許が所有されており、その厳正な基準の下に函館の数社のみに生産が許されています。つまり、何でもかんでも「函館こがね」とうたうことができない言わば、お墨付きのさきいかなんです。その製造過程でどうしてもでてくる、いか胴体の先端部分「トップ」と呼ばれる切れっ端（つまりは訳あり商品なんです）をモニターしていただきたいのです。しかぁ～し！切れっ端だからと言って、甘く見てはいけません。1杯のいか胴体原料から1個しかできない「トップ」は貴重品。味付けは函館こがねそのままですし、できる量も函館こがねの出荷量に左右されるので、業者間でも取り合いです。幸い、函館こがねを安定販売している当研究所では優先的に仕入れることができる体制をとっているので、比較的安定数量を皆さまにお分けすることができています。↑という訳で、硬いものを噛まなすぎで、どんどんあごが細くなってきている現代人、このやわらかさならば、あごをきたえるにもちょうどよい噛み応えなのではとおもいした。おいしい、おつまみを、頂きありがとうございました。おつまみ研究所ファンサイト応援中

shiratama 　 2010-06-16 01:05:53 提供：山善商会有限会社