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おつまみ研究所さんから炙りいかなんこつという珍味をいただきました




■「炙りいかなんこつ」について
真いかのゲソ(足）の付け根部分から、くちばし（とんび）を取り除いた身の部分をぶつ切りにし調味した後、炙って仕上げてあります。
くちばし周りには、コリコリとしたなんこつも身と一緒になっているため「いかなんこつ」と呼んでいます。
一見、ゴツゴツしていて硬そうに思えますが、ゲソの付け根部分はとても弾力があって程よい噛み応えの柔らかな身です。
（よくいかの煮付けにもありますが、やわらかくて美味しい部分ですよね)
その身の中に、コリコリとした違う食感が現れて、いかの身となんこつのダブルの食感が味わえる風味豊かな珍味です。
通常は、甘酢で酸味を利かせたタイプの味付けが多いいかなんこつですがこの炙りなんこつは、さきいか風の味付けでしかも炙ってあります。
言わば、新スタイルのいかなんこつの登場って訳です。


1袋に150ｇも入ってるから、1つの料理を作るだけじゃもったいない
いくつか作るんだけど・・・・・まずはオーソドックスに焼いただけ



シンプルにわさびとマヨネーズで食べました。
ただ焼いただけなのに美味しい
コリコリッとしてて、噛めば噛むほど甘みが出てくる感じ。
これ、何も味付けしなくてもいいじゃない

・・・・・って思ったけど、このままはあまりにもなんで、サラダにしてみました



かき揚げにもしてみました



どんな料理に使っても美味しいです

こういう「珍味」って大人が食べるイメージがありますが、うちでは小学生の子供もパクパクいってましたよ
大人が感じるような甘みもしっかり感じてたみたいです。
適度な硬さがあって、なんだか歯にも良さそうな一品です

シンプルに焼くだけも美味しいけど、こうやって何かの料理に使うって言うのも普段とは違った楽しみ方があっていいですね
子供が喜んで食べてくれたことが何より嬉しかったです

しまさと 　 2010-05-24 15:22:25 提供：山善商会有限会社