モニプラさん経由でおつまみ研究所さんの「20種のおつまみを試食して、ギフト商品に入れるアイテムを6つ選んでください！」の後半レポート。おかずっぽい「ぬれのり天」 これね～とてもおいしいんだけど、ちょっと味付けが濃すぎないかなあ？ひとくちめでもう濃いと思った。改良したらもっとよくなると思うんだけど。高血圧に気になるしね。ドライ系のビールをチビチビ飲みながらつまむには、これくらい味が濃い方がおいしいのかもしれないなあ。カップケーキは梅酒派なので。どうなんだろう？気になる。なんともふしぎな気がしたのが「国内産サクサク昆布」 なぜふしぎかと言うと、これ、カップケーキは子供のころに食べたことあるよ？父のつまみをつまんだかなあ？なんだかなつかしいというか、タイムスリップしたような？というか。パリパリサクサクの食感がとても気持ちがいい。味がちょっと濃いかな？まれに硬いのがまざっているんだけど、サクサク噛める程度ならば、これは高齢者に喜ばれると思うんだよね。わずかに昆布とわかるヌメリもいいね。そして意外な味だったのは「味きらり　ゆず昆布」ゆずだから酸味かな？と思うでしょ？でも昆布の甘みが強いのだ。もちろん昆布の酸味とゆずの酸味もあるんだけど、カップケーキには甘いお菓子と感じるのだ。味はいいとして、袋がとても小さいので、せっかくギザギザがついて開けるようになっているのに、持つのが細かくて開けにくいのよねえ。指先にすごい力が必要。これはハサミで切った方が早いと思った。とろろ巻昆布のようにキャラメル包みではダメだったのかしら？おつまみをつまみながらちょっと思ったのは、「いか」ってけっこう硬いってこと。カップケーキは祖父母と同居したことはないけれど、高齢の友だちが多いので、入れ歯の友だちと喫茶店などへ入ると、好き嫌いや、容易なのか困難なのか、自分とは違うなあと発見があるのだ。あんまり小さな小袋だと手で開けにくいし、食べる量もちょっとずつおいしければそれでいいみたいだし。それに水分が少し残っていないと、入れ歯にくっついてしまうらしく、好きだけど今は食べない、家でならば食べる、とかね。それはそれは不快みたい。だから実際に入れ歯の方に食べてもらうと、おつまみがいかに硬いものが多いかわかると思うのだ。もちろん歯がしっかりしている人たちならば、歯ごたえのバリエーションは多い方がたのしいよね。それにしてもいろんなおつまみが開発されていて、もしこれらが詰め合わせになっていて敬老の日にプレゼントされたら、楽しいと思うな。晩酌を欠かさない人も、下戸の人も、もちろんお子さまたちも、一度おためしあれ。家族で集まってワイワイつまむと、さらに楽しいよ～。おつまみ研究所ファンサイト応援中

夢見るカップケーキ 　 2010-08-11 00:05:54 提供：山善商会有限会社