アウランド ファンサイトファンサイト応援中超久々に行った竹下通り。評論本『宝塚イズム・13』は水さんの特集。水さんが卒業したこと、今更ですが寂しいです。OGインタビュー、早くも彩音ちゃん。頑張れ!!ところで、小咲福子さんのロスジェネ問題の記事に激しく同意しました。[化粧水・Y・H ウォーター]うれしい本品モニターです。乾燥気味の毎日。早速使ってみました。べたつかないけれどしっとりするのでうれしいです。まったく無臭。化粧した上からでも使えそう。クリスマスカードもついていて素敵な企業さんでした。●ミニエッセー1598「越路吹雪トリュビュートコンサートを観て(退団後の真琴つばささんのこと27・春野寿美礼さんの活動シリーズ)⑥」おさちゃんの最後のソロは有名な『枯葉』。私はこの曲のタイトルをずっと『枯葉よ』なのかと思っていた。これぞシャンソン。秋にぴったりだ。おさちゃんの美しい声には今はまだ渋さがないが、いつか違う雰囲気の『枯葉』が聞きたいものだ。2部の2番手はとうこちゃん。おさちゃん同様あの細さでなんであんなにも歌えるのだろう。『雪は降る』『ケサラ』を熱唱。ひっきりなしに舞台をやっているとうこちゃん。それに比べると同期のおさちゃんはマイペースというか、仕事と仕事の間に期間があるのでファンにはありがたい。余談だが、とうこちゃんのファンクラブ関係者なのかいつでも関係舞台の終演後には、外で客にチラシを配っている。その活動、努力に感心する。とうこちゃんに関しては、いつも健康(特に声がつぶれないか)が心配だ。無理をせず活躍してほしい。とうこちゃんは最後に「シャンソンって難しいと思い知った」と言っていた。とうこちゃんもだんだんと味わいが増していくことだろう。かしげちゃんは、台詞入りで『ミロール』。メロディはなんとなく聞いたことがあるが、歌詞入りでは初めて聞いた。実は聞いているときは「ミロ」だと思っていたので、懐かしい飲み物を思い出していた。しかし、帰宅してネットで見てみるとそんな歌は存在しなくて、どうやら「ミロール」と言っていたらしいのだ。舞台の左右をいっぱい使ってまるで素晴らしい一人芝居を見たような感覚になった。若干、見ている方は照れた(かしげちゃん、私のいとこに似ているのだ)。表情の豊かさに拍手した。続いて、宝塚ファンにはおなじみの曲『幸福を売る男』でぶんちゃんが登場。思った通り長くてちょっと不思議ちゃん系トークのあとはおいしい曲とも言える『ラストダンスは私に』。ぶんちゃん大作品ではあまり見かけないので、どうしているのかなと思っていたが、地道に個人活動をしているようで安心した。夜の部では、昼の部にちょっと愛華さんファンが気にするのでは・・・というような発言があったため別の話をしていたが、私としては、ただ「愛華さんの分まで頑張ります」だけでそれ以上触れる必要はないのに、正直なぶんちゃんらしいと言えばらしいな・・・と感じた。(続く)1500回を超えました。ランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2010/12/26
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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