角質層の水分をキープするアミノ酸
PCA-NA(天然保湿因子成分)と
真皮に含まれ保水性に優れるヒアルロン酸を
たっぷりと配合したパニフェロⅡアクティブローション。
保湿してもすぐに乾燥する乾燥性敏感肌です。
なので、洗顔後はいつも顔が赤くなってしまい
その後の化粧水でヒリヒリすることもあるのですが、
こちらは大丈夫でした。
おススメは手でつけるようですが、
最初なのでコットンで使用してみました。
使用し始めた8月31日のあたりから。
ほんの少し、ほんのわずかとろみがある
さらっとした使用感でした。
水に近い化粧水といった感じ。
とろみがない化粧水と記載してありましたが、
水にくらべると、とろみがあるといった方が正解かも。
肌に馴染む感じが心地よく感じました。
長年にわたって研究を重ねた
パニフェロウォーター(恒pH性酸素水)が
肌のpHバランスを正常に戻して保湿成分の機能を助けるー
ということなので、
使い続けることで肌機能が向上していくのかも知れません。
9月2日、朝使用したものです。
この日からハンドプレスで使用してみました。
肌が水を吸って、しっとりと落ち着く感じ。
もちっとした感触のまま、水分を閉じ込めて蒸発しない
そんな印象を受けました。
それから9月8日、 朝使用がおススメとあったので、
朝洗顔後に使用しています。
翌日9月9日、
日中まだまだ暑く、気温も湿度も高めなので
朝起きて、肌がじっとりとしているのですが、
このローションでリセットされる感じです。
そして9月12日、
使用感はいたってマイルドで、刺激もなく
余計な成分も入っていないといった感じ。
この日は体調が優れないせいか
顔に赤みがさしていますが、肌状態は良い方です。
美容成分がやたら高配合されている化粧品が多いなか、
こちらのパニフェロはいたってシンプル。
肌機能を向上させ、肌がしんから潤うことで
乾燥を改善していくタイプの化粧水なんですね。
ちなみに今日、9月13日のお手入れ後です。
使用する前と後では、保水力のせいか
肌が柔らかくなるような気がします。
やはり化粧水は、水が命なんですね。
敢えて言うなら、ネックなのはガラス瓶であること。
高級感がある代わりに、重く
うっかり倒したり、落としたときのことを考えると
はらはらしてしまいます。
なにぶん、ドジなので…(苦笑)。
ちなみに、ローションの使用方法が
とても丁寧に絵つきで説明されていました。
実践したいと思います。
投稿日時:2013/09/13 : ぽちぽちと。 提供:株式会社ディオス