一昨日イメチェンしたことだし、せっかくだからお出かけー。
行き先は今まで数回ぐらいしか出向いたことがない赤坂。
赤坂のイメージは『赤坂サカス』しかないうちゅうじん。

でもでも、その赤坂にとーっても興味そそられるお店があってね。
そこを知った時、ぜーったい行ってみたくって！
そのお店は『生パスタバカの店 赤坂パストディオ』。
名前からして惹かれちゃうよね。

お店は駅からほっんと近い。
だから方向音痴なうちゅうじんでも迷いようがないぐらい。

着いたー。





明るいライム色の看板が爽やか。
お店は階段降りた地下にあるの。

カウンター、テーブル席がある店内はとっても明るい雰囲気。
インテリアもオシャレ。
うちゅうじんは一人で行ったんだけど、お一人様でも入りやすいよ。
実際、何人か一人で来てるお客さんいたしね。

カウンターに座ってメニュー見ると、ソース別にたくさんの種類のパスタが。
オススメのパスタも写真つきで美味しそうー。
でも、ここに来たらアレって決まってるの。

そう、『日本で一番！手間暇かけた』というフレーズで有名なパスタ。
頼んでから、5分もかからないラーメン屋さんもビックリなスピードで出てきたよ。
それがこれ。





半熟卵のカルボナーラ。
真ん中にのった卵ちゃんがプルプルしながら登場。

まずはソースから。

あ、今まで食べてきたようなチーズチーズしてるカルボナーラとは違う。
なんかね、いろんなものが混ざりあったようなコクがあるの！
お店の説明によると、『香味野菜、牛骨等をコトコト時間をかけて煮込んで作ってる』んだって。
なんと完成まで丸3日間もかかってるんだよ。
なるほどー、だからこういう深い味わいが出てるんだー。

肝心のパスタを食べてみよー。

あれ？
生パスタっていうと…平麺を想像しちゃううちゅうじんにとって想定外の細麺だ。
でも食べてみると、しっかり生パスタ。
ていうか、もちもち食感半端ない！
このパスタには驚かされた。
このもちもちの理由は、『セモリナ粉、天然塩、ミネラル天領水を黄金比で混ぜ合わせたものを1日熟成させる』っていうこだわりの製法によるもの。

ではでは、お待ちかね。
プルプル卵ちゃんをつぶしちゃお。





きゃー、絶妙な加減の半熟卵。
とろっとろ溢れ出た黄身を混ぜ混ぜして、パスタに絡めて食べると…
ウマー！
コクあるソースがマイルドになってよりクリーミーになったよ。
半熟卵とカルボナーラは鉄板な組み合わせだね。

もちもちな生パスタにソースがよーく絡んで、美味しい。
このパスタとソースの相性はほんとバツグン！

ここで、チーズ好きなうちゅうじんは粉チーズをいただくことに。
そしたらこーんなたっぷり持ってきてくれた。





こういうサービス嬉しすぎる！
たくさん振りかけて、粗びき胡椒もパパっとかけてパクリ。

わー、濃厚さが増してチーズ好きにはたまらない感じになった。
さらにところどころ胡椒のピリッとしたスパイシーさを感じられて、全体がキリッと引き締まる。

そのままでも十分美味しいけど、粉チーズ＆粗びき胡椒をプラスすると、よりうちゅうじん好みの味に変身した。

で、このパスタなんだけど卓上に注意書きで『早めに食べてください』ってあるんだけど、その通り。
うちゅうじんは写真撮るのに集中しちゃってて少し時間たっちゃったし、さらにもともと食べるの遅いからソースがパスタに馴染みすぎたのか固まり気味になっちゃった。
これはほんと早く食べるべし。
それでも最後まで美味しさは保たれてたけど、もっと早めに食べればベストな状態でお腹に入ったかと思う。
今度は写真とか後回しで食べるぞー。

それにしてもさすがメディアでもクチコミでも好評価なお店だけあって、パスタ自体もソースも最高だったなー。
それから提供時間早いし、店員さんもみんな感じ良くて接客も文句なし。
リピりたいお店がまた１つ増えたよ。
うちゅうじんが行ったのはお昼どきからはずれてたけど、それでも続々とお客さんが入ってきてたからその人気のほどもうかがえたよ。
今度はダー様連れてこー。

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ふわりん30号 　 2011-12-21 18:30:00 提供：株式会社パストディオ