すっごく大きいです。砥石ぐらいあるんじゃないかな
12センチもありましたよずっしり
もうねぇ、この時点で檜のいい香りがぁ
『泥炭石』
なので、泥と炭がメインの石鹸どんな効果があるかと言うと
<粘土成分 ベントナイト> 保湿成分
石鹸の泡質をきめ細やかにする働きもある天然の泥
ヴェールのようにお肌の表面をおおい、うるおいを保ちます
<炭・カオリン> 洗浄補助成分
表面にミクロの無数のあながあいた「多孔質」と言われる炭と泥のカオリン
この目には見えない孔が、不純物を吸着する働きを持っています
手作り石鹸でも、炭とカオリン、粘土はクレイを使いますね
手作り石鹸はせっかくの炭なので、さっぱりな洗い上がりにしたく、保湿成分はあまり入れてなかったなぁ……逆にメントールクリスタルでスースーさっぱり感を出しちゃう。
さて、使ってみますよあっ、あまりにも大きな石鹸だったので、半分にカットしました掌サイズで使いやすい
アワアワと細かい繊細な泡立ちアボガド石鹸の泡に似てるかもそして、檜の良い香りがぁぁ
逆さにしても落ちないしっとり泡
もこもこ泡を顔中付けてクルクル優しく洗顔この泡、すぐに潰れず泡もちもいいですよ
洗い上がりは炭石鹸特有のさっぱり、するする
が、しっとりもありますねバター類や蜂蜜をオプションで入れてないのに、ベントナイト(泥)でこれだけの保湿は凄いかも
自分で石鹸を作っているので、成分、泡立ち、洗い上がり、効果等、比較できて、勉強になるわぁ
炭石鹸って、おじいちゃんのイメージあるけど、ニキビ世代の若者にも是非使ってもらいたい