ペリカン石鹸／ナマケテ　クレンジングソープの口コミ（クチコミ）・レビュー（もにふぉみーさん）

昭和22年創業のペリカン石鹸さんと言うと、「無添加石鹸」だよね！って思っていたら、ここ最近何だか素敵な石鹸を続々出していて石鹸大好きなmikoにはたまらない！！
以前レポした「アロエのちから」は、ねばねば泡洗顔＆パックができて、あれもたまらなかった！

最近、ボヤキが多い疲れモードmikoが、これ！これ！と飛びついた石鹸をご紹介！！！

「ナマケテ　クレンジングソープ」
「メイク」という名の仮面をかぶって一日を過ごした終わりは、その仮面をとって汚れのない素肌に戻さなきゃなりません。ここ最近このプロセスがとーっても面倒だったんですよ。

そんなmikoに「ナ・マ・ケ・テ」という響き・・・愛すら感じます。
いいのね、本当にいいのね、なまけても？！

そうなんです。このソープさえあれば、一日かぶって皮脂汚れやらファンデ汚れがつまった毛穴もろともササッとキレイに洗い流してくれるんです！

優しい桜色のお花の形をしたナマケテクレンジングソープ
ふんわり柔らかなアプリコットフローラルの香りが何とも言えずガーリーな心をくすぐります
横から見てもころんとした丸い厚みがかわいい



あまりにもキュートなので、画像を拝借させていただきました！


４つのクレンジング成分で、メイクが「するんっ」
アミノ酸系・植物由来成分・天然オイル（オーガニックオリーブ・バオバブ・アプリコット）・クレイ（ベントナイト）のナチュラル系成分でメイク落としができちゃう♪

スクラブ＆整肌効果で「つるんっ」
クレイスクラブ（カオリン）にヨーグルト＆オレンジはちみつで、お肌を磨いて余分な不純物を落としてつるんっと気持ちよい手触りのお肌へ

潤いベールでお肌を守って「ぷるんっ」
シアバター・ダイズ（イソフラボン）で保湿ケアしてぷるんっとみずみずしいお肌へ洗い上げてくれる


凝っているのはネーミングだけじゃない。ちゃんと成分にもこだわって作られた石鹸です。
さすが石鹸職人のペリカンさんです！！！


成分/*石ケン素地・水・パーム脂肪酸・*ココイルメチルタウリンNa・パーム核脂肪酸・シクロヘキサン－1,4－ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール・*オリーブ果実油・*バオバブ種子油・*アンズ核油・*ベントナイト・カオリン・ヨーグルト液（牛乳）・ハチミツ・シア脂・ダイズ種子エキス・アロエベラ液汁・カラギーナン・PPG－9ジグリセリル・グリセリン・塩化Na・ポリクオタニウム－7・BG・酸化チタン・グリチルリチン酸2K・EDTA－4Na・クエン酸・エチドロン酸・PEG－90M・エチドロン酸4Na・酸化鉄・シリカ・香料


早速、この仮面・・・もとい！メイクをなまけながら落とします。
まずは自分の手の平で泡立ててみました。手の平で転がすのにちょうど良い丸みと大きさで、お花の形に刻まれているので手からころんと落ちにくいのもいいです。

そして、泡はねばり系。以前レポした「アロエのちから」とはまたちょっと違う、とろろいものような粘りと滑り。顔をぬるま湯ですすいで濡らしてから使います。
ほっぺにつけると泡がびよ～んと糸をひくように粘っています。石けんのクレンジングは以前にも使ったことがあり、お肌摩擦に要注意だと思うのですが、この石けんはとろろいも系の粘り＆滑りなので、指先さえ強くゴシゴシしなければ大丈夫！

驚いたのはアイメイクの落ちの早さ！目に入って沁みるのが嫌なので最後に、と他のパーツを洗っていたのですが、何かの拍子に泡が目元についてしまい慌てて指で払ったら、それだけでスーッとリキッドアイライナーの黒が溶け出していました。すすぐと最初は泡のとろろいも（*とろろいもは比喩で入っていません！）がぬるぬるぅ～んと顔からぬるま湯へ滑り落ちていきます。泡がすすぎ落ちるにしたがって、徐々に滑らかになった素肌を手で感じることができます。なまけるので二度洗いはしていません。

するん・つるん・ぷるん

の三拍子。


ふふ～ん、いいじゃない、この感じ。

しばらくは徹底的になまけてみようと思ってます。
さてこのツケが後から来るのかどうか・・・。
怠け癖がついた頃、続編レポします。

株式会社ペリカン石鹸

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