観光を楽しむ観光客の

朝は早く夜は遅い。

 

東京観光を楽しんでいる途中で、

遭遇してほしいのは、

ラッシュアワーです。

 

まぁ、1秒でも早くと思っている人たちの中に

観光客がまぎれるのは、若干面倒だし、

迷惑なものかもしれませんが、

これを見ずして、東京は語れないのではないでしょうか。

 

あえて遭遇せよということではなく、

ラッシュアワー時間に移動することになっても、

避けることなく果敢に挑戦してみて、

ということです。

 












 





ところで、カナダ人からの質問です。





なぜ、サラリーマンたちは

みんな（ほとんど）白シャツなの？





 





・・・会社のルール？

白が人気？

白以外の色はあまり売っていない？





 





いちおう、日本人は無難が好きだから、、、

と答えておきました。

違うかな。



 





さて



プロの詰め込み係（バイトの場合もあり）がいることは、

カナダ人たちも知っていました。

この日は雨模様だったので、特に混んでいましたが、

私の感覚だと、乗車率１８０～２００％くらいじゃないかな。



もっとひどい線線によっては

乗車率２５０％とかよくわからない数字をたたき出すのですから

可愛いものです。

 

ところで、乗車率ってこういうことらしいです。

 

■100％……　乗客全員が座席に座るか、つり革につかまっている状況。

■150％……　肩が触れ合う程度で、新聞が楽に読める。

■180％……　体が触れ合うが、新聞は読める。

■200％……　体が触れ合い、相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める。



そして、私たちが乗った線は

所詮、第9位の混雑だったという衝撃。

 

1位の根岸線でお勤めの皆さま、お疲れ様です。

カナダ人たちの体験したものは初級者編だったと伝えないと！

 

電車のデジタルサインに、遅延理由が書かれていて、

それが具合悪した空間の中で貧血を起こしたり、

いろいろあるのだよと伝えました。



ちなみに、人身事故でストップすることもあるといったら、

相当ショックを受けた様子。

たたみかけるように、

人身事故を起こしたら、

残された家族に補償の請求が鉄道会社からくるのよ、

と言ったら、さらにびっくりしていました。



ほんとだから。

 

みんな電車使っちゃだめよ、自殺に。

というか、自殺するくらいなら、

いろんなことできるから、自殺するくらいなら、

まず自分の好きなことして、心をリリースしよう！







 
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kumitaroh 　 2017-10-06 20:17:55 提供：株式会社ペリカン石鹸