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乾燥の季節到来。

「肌の保湿に気をつける季節になってきました」

もちろん、化粧水やクリームなどのスキンケアも大切ですが
一番大切なのは…

「洗顔」

肌についた汚れや余分な皮脂を取り除くことで
肌トラブルも解消できます。
ただし…

「皮脂の落としすぎなど、保湿と真逆になるのは本末転倒」

このバランスが難しいんですよね。

そこで今回、見つけたのがこちらの石鹸。




ペリカン石鹸の「泥炭石」

大きな石鹸ですね。
私も普段から固形石鹸使ってますけど…
これほどのサイズは始めてかも。

そして…見てください。



「やや黒いね」

しかし、この黒には秘密があるんですよね。

こちらの石鹸、実は微粉末の炭が配合されているんです。
しかし…なぜに…

「炭？」

そう、あの炭。
実は目に見えない無数の穴が開き多孔質なのが、微粉末の炭。
炭は吸着力を持つということで、黒く目立った毛穴の汚れだったり
余分な皮脂がしっかりと落ちるように促してくれるんですよね。

「ほほぅ」

「炭のほかにも、『カオリン』という成分があるのですが
こちらの成分とあいまって、さっぱりとした洗い上がりに仕上がっているそう。



「石鹸のパッケージには『元祖炭洗顔』」の文字が」

なるほどね。

が、しかし…先にも書いたように…
「洗い上がりがスッキリしていても、肌が突っ張るようではNGです」

大丈夫。「保湿効果のある成分もしっかり配合されています。
それが…粘土成分であるベントナイト。

「え！粘土成分？」

粘土ですよ、粘土。

でも、この粘土が意外にも重要。

石鹸のパッケージにも、ほら。



「ペリカン石鹸は、お肌に優しい製品作りを心がけています」
この言葉、使ってみて納得でした。



パッケージの裏面に使い方が書いてあったのでそれを参考に
早速使ってみましたよ。



私は普段から固形石鹸を使っているので泡立てネットを持っています。
なので今回もその方法で泡立てましたよ。



ぬるま湯でたっぷりと泡立てるのですが…
ほら、ちょっと手の中でクシュクシュっとしただけで



「このきめ細やかな泡立ち」

実はこの泡立ち、粘土成分「ベントナイト」のおかげなんです。

天然の泥には、石鹸の泡の質をきめ細やかにする働きもあるそう。
さらに肌にも嬉しいことが…

「皮膜を作る効果を持っているとも言われていて
　お肌にベールを作るように保護してくれて
　潤いをキープしてくれるんですね」

肌の上に、そっと包むように洗うのがポイント。

そしてぬるま湯で、すすいだ後に

「最後は、冷水でよくパッティングすると、よりキメの整ったお肌になるとか」

私もやってみましたが

「くぅーっ、引き締まるーっ！」

さて、タオルでこすらないよう、水滴を吸わせるように顔をふいて洗顔終了。
お肌の調子は…

「つっぱらないね」

実際にこちらを使い始めてからというのも
おでこの生え際にできていたブツブツがひいてきたんですよ。

「やっぱりクレンジングの際にメイクが落とし切れてなかったんじゃないかと」

泥炭石がしっかり毛穴の汚れも落としてくれていることを実感しました。

そして、お徳用サイズの「泥炭石」
全身にも使えるので、私はバスタイムで身体を洗う際にも愛用中。

いつもならこの時期、「腕」や「すね」がカサカサになるのですが

「今年はカサカサしないよね？」

これも潤いを守ってくれる泥炭石のおかげかも。

これからさらに乾燥する冬。
泥炭石で汚れをしっかりオフしながら
潤いもしっかり守っていきたいです。

yuki 　 2013-11-15 23:56:58 提供：株式会社ペリカン石鹸