前回、記事に書いたホテルのアメニティ。ホテルのバスアメニティ『PROVINSCIA』をお試しです♪バス＆ボディジェルが何かぬるぬるが中々取れないのは何故だろう？と書いていましたが、株式会社ペリカン石鹸さんに質問してみたら回答を頂けました。『結論といたしましては、十分に洗い流した後に残るヌルヌルとした感触は製品の特徴であり、しっとり感であるとも言えますので、ご心配はございません。』ですって！やっぱりあの中々落ちないぬるぬるは落とさなくて良かったのですね。必死に落としてしまった私は残念＞＜他にもちゃんと説明を頂きました。------------------------------------------------------------ボディ洗浄料は大きく分けると、3つのタイプがあります。①石けんではない中性～弱酸性の洗浄成分で構成され、　　スポンジなどで泡立てて使う他に、バブルバスとしても使えるタイプ。②メインの洗浄成分は石けん成分で、スポンジなどで泡立てて使い、　　バブルバスにはならないタイプ。③石けんではない中性～弱酸性の洗浄成分で構成されているが、　　スポンジなどで泡立てて使い、バブルバスにはならないタイプ。日本では、バブルバスに入る習慣が定着していないため、一般に売られているボディソープは、ほとんど②のタイプです。石けんタイプの特徴は、洗い上がりがキュッとしてさっぱりな点です。これは、石けん成分を湯水ですすぎ落したときに、石けんを作る脂肪酸がカルシウムやマグネシウム塩となり、肌の表面に「石けん膜」が残るためです。石けん膜は、お肌に害を与えるものではありませんが、洗い上がりの感触が他の洗浄成分と比べて、独特なさっぱり感を与えます。一方、「プロバンシア　バス&シャワージェル」は、①のタイプです。湯水ですすぎ落したときにも、キュッとした感触の「石けん膜」が作られず、オイルなどの保湿成分の感触が残りやすいため、洗い上がりの感触はしっとり系になりますが、反面、石けん系と比べた場合、ヌルヌルした印象を受けることもあります。もちろん、洗い流し不足で洗浄料が残っているためにヌルヌルするのはお肌に良くありませんが、十分に洗い流した後に残る感触は、このタイプの特徴であり、しっとり感であるとも言えますので、心配はございません。欧米などで硬水の地域では、石けんが上手く泡立たないため、①や③のタイプを使用する事が多く、洗い上がりもこちらの方が好まれている様です。------------------------------------------------------------しっかり説明して下さって本当に嬉しいです。しかし、気が付いた事・・・、私は一時期泡ジェルぶくぶくにはまっていっぱい海外製品など使いまくっていたんだけれど「ぬるぬる中々取れないなー」なんて思っていた･･･。大事なしっとり成分を必死で流していたなんて＞＜今回の「PROVINSCIA」のバスジェルも＞＜今度からは大事なしっとり成分は洗い流しません！この、「PROVINSCIA」のバス＆ボディジェルですがこれで体を洗った後、湯船にゆっくり浸かってお風呂上りでも手が乾燥しないのですよね。私はこの時期はお風呂上りは手が特に乾燥してしまうからお風呂上りにすぐにハンドクリームを塗らなきゃなのですがこの「PROVINSCIA」のバス＆ボディジェルを使うとハンドクリームを塗らなくてもしっとりしています。これがしっとり成分の効果なのですねー。私には冬にはとっても良いボディジェルだと思いました。今回利用した、プロバンシアのお試しセットは1080円(送料無料)でお試し出来るので気になったらお試ししてみて下さいね。ペリカン石鹸ファンサイト参加中

AnneJ 　 2015-11-11 18:05:27 提供：株式会社ペリカン石鹸