ペピイ☆暑い夏を吹っ飛ばせ！夏バテ対策に『NBウェットフードセット』合計10名様

　

今年２月の写真　猫のオヤツタイムの様子を指をくわえて見つめる　奥:クール　



３月の写真　手前：クール　奥：隣家のコロ

　

上記の写真のあと、余りにもコロの居る環境が酷過ぎるため、自宅に連れ帰り、お泊り決定と言う事で、左が、クール　中：隣家の雑種のハル　右：隣家のビーグルのコロ　
ろくすっぽ躾されていない３頭引きは、キツかった～＞＜（←危険）

　

昨秋、前立腺異常の診断を受け、体調が優れない義母の飼う（義弟が飼わないのに貰って来てしまった）ビーグル犬のクール。
先々月、私が旅行に発つ前には、ドロドロの血尿が出ており、それが柱にベッタリと付着していて、目を背けたくなるような　実に苦しそうな光景だったので、出発前、クールの所へ行き、『戻るまで生きていてね』と告げたほど、いつお迎えが来てもおかしくは無い状況と思っていた。

案の定、旅行に行って数日後の平日、ダーリンから、『クールがもうヤバイかも知れない。今日、病院（診察）やってるか？』と電話を貰った。その日の午後は、手術に専念する日を設けた為、午前のみの診察だったが、『何を今更、死ぬ直前になって、病院へ連れて行くだって?　今まで散々放置して、犬なんかに使う金は無い。金が惜しいと豪語していたのに、義母の考えはワケがわからない。』怒りの余り、冷静さを失い、今までの義母の対応をダーリンに伝えた。

『私だったら、直ぐに準備をして病院へ連れて行くけれど、今は、遠く離れた場所からは何も出来ないので、このあとの判断（病院へ連れて行くか行かないか）はダーリンに任せるよ』と言って電話を切り、私は、日頃世話になっている動物の神様に『どうか、クールを連れて行かないで下さい。クールに会わせて下さい。どうか、私が帰宅するまでは…』と、お願いをした。

その後、メールのやり取りでは『病院へは行かない事にした』との返事に
『それならば、少しでも元気を取り戻せるように　冷凍庫に無投薬鶏のガラがあるから、それを煮込んでスープをとり、他に肉を入れて与えてください』と伝えると、クールは食べてくれたと嬉しい知らせ。

翌日だか２日後には、通常通り、散歩へ行ったよと更に嬉しい知らせを受けた。

そして、今月１日。５週間に及ぶ旅から無事帰宅。
一番に、クールの元へ飛んで行くと、更に痩せたような容姿、元気も余り無いように映ったので、帰宅して直ぐに手作り食を作り、与えると…喜んで食べてくれ、完食～（＾O＾）Ｖ

それからは、ほぼ毎日　義母の与える不味いドライフード（この６年間。何度言ってもフードの袋の口を閉じず、酸化し放題の安価なフードは、マズイに決まってる!）は、ほぼ毎日、残っているので、それにプラスする形で、無添加スープや、時々市販のペットフードレトルトや缶詰などもトッピングし、与えている。私の与えた食事を残した事が一度も無いクール。偉いぞー、食事は体を作るんだよ。安全な食材の確かなメーカーを選びたいから、ルンルン（チワワ）にも与えていたんだよ。食の細いルンちゃんだったけど、ルンちゃんも残さずによく食べてくれたよ。
ママちゃんは、ナチュラルバランスろいうメーカーの製品は信頼しているんだよ。その、ナチュラルバランスの缶詰の試食モニター企画を見つけたから、ゆずきちゃん、クールのために応募したからね。当たるとイイネ。クールが、気に入ってくれたら、ゆずきが病気をした時とか、クールのごはん作りが面倒な時とか、外出時とか用に準備して置いた方が良いと思うんだ。だから、クールも今回の美味しい企画に協力して頂戴ね＾＾

ゆずき 　 2012-07-15 00:00:00 提供：ペット用品通販 ペピイ