◎ 業務用大容量サイズは; エコラクお掃除 PRO SHOP へ
PM3:00までのご注文なら当日発送OK!
◎浴槽汚れシミ取り洗剤A
●液性/アルカリ性
●主成分/有機キレート剤、還元剤、PH調整剤、乳化剤
●内容量/400ml
●使用方法/アルカリキレートを主成分の樹脂・プラスチックを傷めない洗剤です 長時間放置しても素材を傷つけることなく、染み込んだ汚れを徐々に吸い出します
◎浴槽用漂白助長剤B
●主成分/過酸化水素水、安定剤、添加剤
●内容量/400ml
●特長/ユニットバス染み抜き剤Aと混合して使用します 過酸化水素水が主成分ですが安定剤により安全に作業できるように構成されています
キッチンペーパーに染み込ませて、
一晩おくと効果的です。
皮脂、石鹸カス汚れのシミ抜きに最適です
1)浴槽全体をシャワーで散水し、汚れを洗い流します
2)ゴム手袋をはめ、洗面器に洗剤を 1:1 の割合で混合する
3)スポンジに洗剤を取り、擦り洗いする
4)再度、汚れに洗剤を塗り、キッチンペーパーを貼り付け、湿布する
5)1時間放置するシップを繰り返すか、一晩放置してください
6)キッチンペーパーを回収し、浴槽を水洗いして洗剤をキレイに洗い流す
※染み抜きは繰り返しおこなう必要がある場合があります
※改善されなければ洗浄を中止し、弊社までご相談ください
入浴剤・浴槽の長年の汚れ染み抜きにも効果抜群!
毛染め染み抜きには、ユニットバスクリーナーがおススメです。
こんな青い染みには注意が必要!
【 浴槽に青い水シミができた 】
まれに、排水管等から銅の成分が流れ出て、浴槽に青い水染み(青銅)が出来る場合があります。 もっとも、染み抜きが難しいパターンです。
> 必要な洗剤 >>>
1)染み抜き剤A(アルカリ性)
2)漂白助長剤B
3)中和漂白用(酸性)、弊社 トイレクリーナー300ml
以上が使用する洗剤です。
浴槽染み抜き洗剤セットの他にトイレクリーナーが必要です。
> お掃除の手順 >>>
1)浴槽全体をシャワーで散水し、汚れを洗い流します。
2)ゴム手袋を着用し、洗面器に洗剤を 1:1 の割合で浴槽染み抜き洗剤セットを混合する。
染み抜き剤A:漂白助長剤B=1:1
3)スポンジに洗剤を取り、擦り洗いする。
4)キッチンペーパーに混合した洗剤をタップリと湿らせ、染み部分に貼り付け湿布する。
5)2~3時間放置してください。
6)キッチンペーパーを回収し、浴槽を水洗いして洗剤をキレイに洗い流す。
この時、青銅色の部分は、茶色く変色しています。
7)キレイな雑巾にトイレクリーナーを湿らせ、シミ部分を拭き掃除し、中和させる。
8)ある程度拭き掃除したら、水洗いする。
この時、青銅色に戻るようなら染み抜きを繰り返します。
青銅色は薄くなっているはずです。
9)3)~8) を繰り返し、染み抜きします。
※染み抜きは繰り返しおこなう必要がある場合があります。
※改善されなければ洗浄を中止し、弊社までご相談ください。
◇◆◇ 浴槽やユニットバスの染み抜きの注意点 ◇
経年による浴槽やユニットバスの染み取りについての注意点やお掃除の可否についてご説明いたします。 まずは、浴槽やユニットバスの染み抜き漂白前の判断材料として、、、 材質の問題がお掃除の可否に大ききく左右されます。 人造石、FRP、樹脂製品(FRP樹脂以外のもの)等の種類があります。どちらも特殊な繊維にプラスチック樹脂を染み込ませて成形されており、複数の層により厚みを持たせています。また、型に流し込み成形されている樹脂浴槽もあります。 今回はホーロー製品は別物です。金属に釉薬を塗って、焼付け焼成されているものは染み抜きができません。このような場合は、塗り替えることが一般的です。 ►point1 取れない染み、湯垢を取り除くには、素材をお調べください! ►point2 汚れの染みなのか、プラスチック素材自体の変色(黄変)かを判断する! 上記 2点がお掃除の可否の判断材料となります。 |
●染み抜きできないパターン 1)劣化が著しいもの 汚れて変色しているように見えますが、浴槽FRP自体が劣化している典型の浴槽です。 艶や水弾きが無く、手触りが悪い状態です。 その確認方法として;研磨剤で艶が戻らない浴槽は劣化していると言えます。 このような場合は 染み抜き不可 で、塗り替えたり交換することが一般的です。 2)人造石、石調の浴槽 厚みのある、重厚感のある浴槽ですが、樹脂の厚みがあるために経年すると黄色く変色することがあります。 汚れではなくプラスチック自体が変色している典型です。 研磨再生も困難な為、塗り替えることが一般的なパターンです。 3)傷が多い浴槽は判断が難しい 部分的に染みがあるわけでもなく、全体が薄汚れている場合です。 このような場合は、染み抜き洗剤でお掃除する前に研磨剤にて全体の小傷を取り滑らかにしましょう。 研磨により染みが取れる場合があります。残った染みは、弊社の染み抜き洗剤セットで染み取りしましょう。
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