パラオにはいくつかツアーがあるのですが、もう一つ選んだツアーは・・・ガラスマオの滝ツアー朝、ホテルまで迎えに来てもらってガラスマオへ。私たち２人に大してガイドさん２人。なんて贅沢なツアーなんだ！！この滝は、バベルダオブ島にあるパラオ最大の滝。落ちてくる水の量、滝自体の大きさ、これほどまでに絵になる滝もそう多くはないとのこと。滝までは結構ハードなトレッキング。濡れてもいい格好・・・ということで、主人は下は水着。道は、ずっとこんな感じ↓ここは昔トロッコが走っていた跡なんだって。足下が悪い中、どんどん進んでいくと・・・山？だからか、途中でスコールみたいな雨が。降ったりやんだりでびしょびしょようやく下りきったと思ったら、川にぶつかります。まさかの川の中を歩きます。着いた～！！！土砂降りだけど。意外とでっかい滝だな～！！！主人が滝の向こう側へ行ってみた。この土砂降りの中、勇気あるな～・・・と私は屋根のあるところで撮影。滝の見えるところに休憩スポットがありました。結構トレッキングもしたし、土砂降りが降ったりやんだりでしんどい・・・。少し雨宿りして帰路につきます。お～、すごい景色川をわたって、山を登ってくると・・・ひらけた場所があり、そこからの景色。遠くに見えるのが滝。ガイドさん曰く、『ここから走っていけば滝まで５分だよ。』絶対無理！！！最低でも１５分はかかるよ森の中で、こんな可愛い卵を発見！↓巣の中の卵を見たの初めて！次に向かったのはここ。ストーンモノリスバベルダオブ島、最北端にある柱状の巨石が点在している謎の石碑群。中には人の顔を施したようなストーンフェイスがあり、それらは、いつ、誰が、何のために作ったのか、いまだに謎に包まれているミステリーゾーンなんだって。見晴らしがいい～！！これは『ノニ』の木。意外と小さい木なんだなぁ。パラオの人たちは、体調が悪くなるとこの実を薬として使用するらしい。かなり苦いやつだよね。そして、これが謎の石たち。奥にも沢山。顔に模したような石もある。よくわかんないのに観光名所にしてるって凄いよね。次に向かったのは国会議事堂！現在、ほとんどの国民がコロール島に住んでいるんだけれど、その人口をバベルダオブ島へ移動させたくて、2006年10月にコロールからバベルダイブ島マルキョク州に首都が移転したらしい。でも結局国民はコロール島から動かず・・・。マルキョク州にある国会議事堂の周辺は、ほぼ森。なんにもなくって、突然立派な建物が見える。寂しい・・・。そして、その国会議事堂には出入り自由。なんて国（笑）隣は裁判所。敷地内だけでなく、ガードマンもいないし建物内にも入れちゃう。すごいな～。これは『マネーバード』と呼ばれる鳥の絵。幸運とされているんだって。パラオの旅は４泊だったかな～。たっくさん海で遊んだし、ツアーにも参加したし、美味しい料理食べられたし、現地の人たちとも交流できた。ただ。。。日光アレルギーだったり、プランクトンアレルギーだったりが全身にでてしまいずーっと腕や足などが痒くて痒くて・・・。薬なんて無いからダメだろうけどパラオの薬局で買ったキンカンを塗って過ごした帰国したその日のうちに皮膚科へ行きましたよ～それさえなければ、最高の旅だったんだけどな最後にパラオの空港↓ちっちゃい空港。早朝のフライトだった気がするんだけれど、乗客の列が凄かった。ちっちゃすぎて待つスペースが足りないし、空港職員の対応が緩すぎて時間ギリギリだったり・・・。のんびりなパラオ人の様子が最後まで窺えましたさて、これから主人が海外出張から帰国します！もうすぐかな～・・？今、ケーキ焼いていま～すPierrot(ピエロ)≪雑誌掲載≫神売れ美脚ストレッチスキニーデニム★5名様

chikachikon 　 2014-11-14 21:54:29 提供：有限会社セレクト