シンガポールでは、タクシーはマストです。

 

小さな国だから、どこへ行くのも簡単だし、

タクシーの初乗り運賃も安いんですよね。

日本円で３００円ちょっとかな。




ただ、どこの外国でも、タクシーって不安ですよね。



 

で、シンガポール在住の人にききました。



 

１．赤・青・黄色のどの色かのタクシーを選ぼう。

他の色のタクシーは高級車だったり、特殊車両だったりすることがあるので、

簡単なふつうタクシーの見分け方、だそうです。



タクシー乗り場でのりたい色がこなかったら、

笑顔で後ろの方に譲りましょう。



 

２．誰かひとり助手席に乗ろう。

助手席の左上に、運転手さんの名前や写真が貼ってあるのを確認できます。

メーターの数字も見やすいですね。



 

３．レシートは必ずもらおう。

忘れ物したとき、あとで何かあったときように、

その車両がわかるよう、レシートは毎回もらいます。



 

４．タクシー乗り場が見つからなかったら。

近くのホテルに行きましょう。

絶対タクシー来るでしょう？



 

５．いろいろルール。

マリーナ地区は特別地区だからプラスいくら、とか、

17時以降は夕方料金、とか、

いろいろルールがあります。

最後に値段が跳ね上がっても、

あるある、です。



 

６．英語問題。

タクシーの運転手さんのなまりが激しいことがあります。

むむ、難易度高い英語と思ったら、

行先を紙に書いて渡すとか、

とにかく意志を伝えましょう。

タクシーに乗る前に、ホテルマンに行先を告げておくと、

スムーズです。

 

７．ubarというアプリ

現地で使いこなせると、

どこからでも自分のためだけにタクシーを呼べ、

事前に値段もわかるので便利、だそうです。



 

８．電話をするという手段。

気に入った会社やドライバーがいたら、

電話で自分のために自分がいる場所に呼ぶ、という方法もあります。

 

９．おつり

運転手によって、細かな端数をおつりとしてくれなかったり、

逆に切り上げてくれたりする人がいます。

チップがない国なので、

細かいところは追いかけずにいましたが、

それがいいことかどうかは、今も疑問です。



 

次は引き続き観光地のおはなしです。

 







 



  

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kumitaroh 　 2017-08-24 09:45:46 提供：有限会社セレクト